試合結果詳細

コロナの影響でチーム数が減少し、ベスト４からのスタートととなった高松宮杯の初戦は、橋爪氏率いるシースパロー

初回、オープナー井上のピッチングに対してシースパローの上位打線が襲いかかり、２点を失うも後続をキチッと抑える。

２回、エース森山が久しぶりの登場。試合前の穏やかな表情から一変。エースらしい投球で三者連続三振を奪って見せた。
その後、３回と６回に点を奪われるも、安定した投球で強豪シースパロー打線をしっかりと抑える我慢の投球を見せた。

攻撃面では、相手先発山本を攻略できず。２番手投手からは、四死球を中心にチャンスを作るもののホームまでが遠い試合となった。


シースパロー戦を通しての学びは多い。今後の個人練習やリーグ戦にどう活かすかが鍵となる。