試合結果詳細

関東草野球リーグ2戦目。初回拓登が一死から中前安打で出塁し、陸が三内安打で繋ぎ、4番渡会が左中間へ先制のタイムリー2BH。鮮やかな先制パンチを見せる。先発の鳥山は2回1死2・3塁のピンチを招くも投ゴロでここをしのぐと流れは大和田に。3回実に13打席ぶりようやくお目覚めの栗田が中前安打で出塁し、拓登が犠打で送る。その後1死1・2塁とし、再び渡会が中前安打でタイムリー。続く稲葉も中前にはじき返し2点タイムリーで追加点。さらに慶季も左中間を破る2BHでチャンスメイクすると、水田の左犠飛で得点を重ねる。6回には1死1・3塁から哲也が右前にタイムリー、その後2死2・3塁とし陸左越えRHRでとどめ。鳥山は完封勝利。猛打で2勝目をもぎ取った。