試合結果詳細

前の試合が早く終わってしまったので１０分前倒してプレイボール。相手先発は４年前に２安打に抑えられた谷内。相変わらずの速球で２回までパーフェクトに抑えられる。大和田の先発は小脇。こちらも鋭いスライダーと勢いのある直球で危なげない立ち上がりを見せる。先制は大和田。３回駿人がレフト線への２塁打で出塁すると続く篠田のところでファーストがトンネルし１点を先制。さらに２死２塁とし渡会の中前安打で追加点をあげる。４回にも１０時集合のところ１０時に家を出た重役出勤男が内角を攻められるも意外と鋭い腰の回転を見せ、ものすごい打球が左翼フェンスへ突き刺さったが打球が早すぎて単打に。押せ押せと思われたが続く古谷らが谷内の前に３者三振に倒れ追加点は取れず…。５回１死から中村の投飛落球で出塁するとすぐさま盗塁でチャンスメイク。２死２塁となるが渡会の当たり損ないキュルルル打球が３塁線へ、処理にあたった谷内、疲れが膝に来たのかこれを暴投し追加点をあげる。守備の方は小脇が味方のエラーやミス（渡会のファンブルや振り逃げ処理時の仁哉の離塁騒動）にめげず６回を安定の８奪三振ノーヒットピッチング。すると７回先頭の中村が三遊間を抜き出塁、WPの間に２塁まで進むと、慶季の技あり右線適時２塁打で１点追加、さらに渡会の脇腹をえぐったところで谷内が降板し、継投した平林から代打利文がいぶし銀の中前安打で満塁とし、大量点のチャンスを迎えるが、仁哉、古谷はくそみたいな内野フライをかちあげ２死を献上。これを救ったのは小脇。右中間真っ二つの走者一掃適時３塁打で勝負を決める。さらに篠田にも右前に一本出て一挙５点をもぎとると、最後は篠田が完封リレーでゲームを締めた。