試合結果詳細

激闘の初戦から１試合空いての２試合目。
相手は、この秋の瀬戸内大会の準優勝チームで色々な大会でも数多く結果を出されている東武ブロッサムさん。
東武さんも例年ならオフシーズンに入ってる中、今日を最終戦としてくださり、本当にありがとうございます。

自分達の試合も非常に価値ある経験をさせて頂きましたが、日通さんと東武さんの試合を観てpampersの選手も刺激を受けていました。
最終回まで0-0で延長のタイブレークかと思った矢先、東武さんのサヨナラ勝ち。
練習試合とはいえ、凄く見応えあり勉強になりました。

さて、自分達の試合内容ですが相手投手は打たせて取る投手でスローボール使い。
一見、長打の連続で大量得点って雰囲気の中pampers打線は初回の露無の三塁打のみで以降、沈黙を続け、五回まで1-1の同点。

試合が動いたのは六回。
東武さんの攻撃で先頭を四球で出し続く打者が送りバントをするも丹波の好フィールディングで二塁アウト。
その後、ウッチーの好送球で盗塁を刺しツーアウト。後続を四球で出すものの次の打者をライトライナーで抑え、雰囲気も盛り上がった中での裏の攻撃では1番からの好打順。
ようやく目を覚ましたpampers打線が爆破し、６連続安打、犠打、２本の三塁打で一挙６点を奪い、七回の守りも１つの四球を出したが完璧なピッチングで7-1で勝利。

ただ、先発の丹波は四球が８つ。
打たれた安打は２つ。
本来なら、野手はリズムが崩れ失策が多発して大敗のパターンが、無失策。
野手が投手を支えた結果の勝利だと思いますが、投手の事を信じ、野手の事を信じている証の結果だと思います。

だからこそ、まだまだスコアには反映されていないミスが有るのを改善していきたいと思いました。

例えば、先制を許した場面。
ライト前ヒットでのバックホームでの中継プレー、右打者でランナー1、2塁でのポジショニング。まだ不慣れなポジションにつく選手が多いと思います。
だからこそ皆んなの力で、あの１失点は防げたのか、防げなかったのか。

この冬の練習課題の一つかなと思います。

まだまだ貪欲にレベルアップを目指して、また東武さんの胸を借してもらえるように頑張りましょう。