試合結果詳細

一覧へ

公式戦

2016/12/11(日) 11:30〜

チームロゴ東武ブロッサム

勝ち

0-5

二日市グラウンド

チームロゴpampers
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 東武ブロ… 0 0 0 0 0 0 0 0
チームロゴ pamp… 2 0 0 0 0 3 5
コメント

第1回 年末バトル大会。
Aグループは先週行われ、激戦の末に1位通過にエンジェルス。2位通過でsluggers。
この2チームと対戦するカードをかけてBグループの試合が行なわれ、pampersの第1試合がスタートしました。

年末という時期もあり、どこのチームもフルメンバーとはいかない中、pampersもいつもと違うスタメンが発表されました。

初回から守りからリズムを掴み、波に乗りたいと意気込み、マウンドに上がったのは先々週の練習試合で投手としてデビューした#16。
試合開始前に、いきなりヒット打たれたら萎えるよな〜‼︎と言ってた通り先頭にレフト前に運ばれ、きっちり2番打者に送られて...。
予定通り?のリズムに乗れず2つの四球を与え初回から満塁のピンチを迎えるも気迫のピッチングで内野ゴロ、三振でピンチを切り抜ける。
マネージャー不在&自分自分も試合に出ていた為、細かいスコアを残せてないのですが、二回の守りも1アウト満塁のピンチを迎えるも無失点で切り抜ける事が出来たのは、野手同士の確認やピッチャーへの声掛けなどでマウンド上の孤独さを感じさせず、ピンチでも常に盛り上がっている雰囲気をみんなが作っていること。

いつもはベンチからしか見えて無かったのですが実際にフィールドで感じれたのは凄く良かったです。

プレーでも、左中間の抜ければHRという打球を#1が堅守したプレーや、初エラーで少し凹んでいた#11も常に攻めの姿勢を忘れないプレーはチームに勢いを付けてくれたと思います。

そんな雰囲気を絶えず作り続けた仲間に#16も応え、3回からは圧巻のピッチングで振り返れば与四死球4、被安打4、奪三振6の完封勝利。
pampersに#16という新たな投手が名乗りを上げました。


攻撃面では、相手チームのスタメンを見ると先週のドームバトルで盗塁をさせてもらえなかった強肩の好捕手。
試合前のミーティングで決めたテーマは
「今日は果敢に足を使って自分達のレベルアップを目指して攻めよう。」

何と言っても初回に先頭#11が完璧なセーフティーを決めて出塁。
盗塁をと悩んだ末、初先発の#16が初回にピンチを切り抜けた直後、どうしても先制点が欲しいと思い#2に送りバント。
1アウト二塁でクリーンアップ。
打席に立つ#10の初球に対する反応は雰囲気ありあり。
エンドランを考えての送りバントだったが、ここは強攻策。
期待に応える#10はフェンス直撃のライトオーバーで欲しかった先取点を掴むと続く四番#16もレフト前に運び1アウト一、二塁のチャンスに何でも出来る好打者#24。
一気に試合の流れを掴もうとタイミングを探り満を持してエンドランを出すも痛恨のエンドラン見逃し‼︎
二塁ランナーが三盗失敗という形になり、2アウト二塁。
エンドラン見逃しで意気消沈ってパターンかと思った直後、レフト前にクリーンヒットで追加点。
結果的に2点目が入ったのは#24の勝負強さと集中力の賜物ですが、エンドラン成功で入った点と比べたら相手チームや自チームへの影響は大きな差が有る重大なポイントだっただけに、サインを出す自分が、いつも通りの流れで打席に送り出すべきだったと反省です。
この試合、あそこで2点目が取れたから攻守共に少し余裕が持てましたが1点のみでは色々な場面でプレッシャーが掛かり勝敗は分からなかったと思います。

二回以降、1アウトから四死球で出塁するも送りバント失敗や盗塁失敗で三人で終わるも、フライアウトは1本のみ。
これはシッカリと次の打者へと繋がっていく打線への入口だと思います。
今後も意識してフライアウト。特に内野フライは無くしていきましょう!
そして、四回の二塁ランナー#24が、捕手が少しミットから弾いた瞬間に一気に三盗を狙う姿勢。アウトにはなりましたが凄く大事なプレーだったと思います。

そんな攻めの姿勢が6回の攻撃に繋がり、先頭の#11が左中間への二塁打を放ち、#2が進塁打で#10がセンター前に運び追加点。
続く四番#16が会心の一撃で文句無しのHR。

この試合を通じて、pampersらしい野球パターンが少しずつ見えてきた感じがあります。
ただ、長打構成のチームではないチーム結成当初の目指すチーム力。
そうでなければ今日の試合、勝ててないと思います。

東武ブロッサムさんのバッテリー力、逆方向への進塁打を含め、得点圏に進めてプレッシャーを常に掛けてくる。
初回、二回と満塁にされた時を含め、チャンスに、たまたま1本が出たか出なかったかの差でした。

まだまだレベルアップ出来る点が多いだけに、この冬トレで課題を克服していきましょう!

東武ブロッサムさん、朝早くから本当にありがとうございました。
また、来年も企画したいと思っております。
練習試合含め今後とも、宜しくお願い致します。

# 選手名
11 長尾 亮太
92 São P…
10 岡本 力哉
16 浅井 研杜
98 内田 亘紀
91 井上 靖啓
95 丹波 将之
93 本城 琢也
30 森田 勝行
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
11 長尾 亮太 先発 1 3 3 2 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
92 São P… 先発 2 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
10 岡本 力哉 先発 3 3 3 2 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 浅井 研杜 先発 4 3 3 2 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
98 内田 亘紀 先発 5 3 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
91 井上 靖啓 先発 6 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0
95 丹波 将之 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
93 本城 琢也 先発 8 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
30 森田 勝行 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
16 浅井 研杜
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
16 浅井 研杜 70/3 0 0 0 4 0 5 3 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

このページを共有する