試合結果詳細

極寒の中迎えたドームバトル準々決勝。
対戦相手は、初対戦となる吉井スポレクsluggerさん。

先発は#22。この寒さと強風の中で心配していた立ち上がりは安定していた中、二回に２アウト一、二塁までいくも不運が重なる。
打球が二塁ベースにあたりボールが弾かれたり、左中間にある池ポチャ2発に、長打を浴び、打者一巡する一挙６失点。
野球はツーアウトからという事を痛感するイニングでした。
この回途中からマウンドに上がった#16は、肩痛があるにもかかわらず緊急登板でしたが結果的にノーヒットで抑える完璧なピッチングを披露し、チームにリズムを持って来てくれ、攻撃に繋がり何度も逆点のチャンスを作るも、あと一本が出ず大会規定の時間切れにより五回で試合終了。
この瞬間、２年連続の京セラドームの夢は途絶えた。

選手交代のタイミング、6-0から6-3に近づいてからの戦い方。
振り返れば単調になった面や、慎重になり過ぎた面。
一発勝負のトーナメントに監督である自分自身の甘さと油断が顕著に現れた試合結果だと思います。

来月からリーグ戦が始まります。
一戦一戦をシッカリと戦えるよう出直して来ます！

大会本部、審判団の方々、寒い中、本当にありがとうございました。
吉井sluggerさん、優勝してきて下さい‼︎
応援してます！