試合結果詳細

今日の対戦は同世代チームのmarineさん。

前回は、完敗だっただけにリベンジのパンパースは、来週からリーグ戦スタートということもあり、色々と試しながらの戦いでも有りました。

初回、先頭の#8が鮮やかなセンター前に運ぶと、続く#6がエンドランでライト前へ。
ノーアウト1-2塁から三番#16の送りバントが相手の意表をつきノーアウト満塁に。
ここで四番の#13は自分のテーマをしっかりと意識して放った強い打球も、相手ショートの好守もありホームでワンアウト。
続く五番は最近絶好調の#7が放つ打球は強烈なライト方向への二塁打で２点を先制。その後も相手のエラーが絡み初回に４点を先取。

この初回の攻撃後も点差ではなく、１点を取る為にというプレイから多少暴走的な走塁や牽制死などありましたが、そんな挑戦をしてこそ、掴める事が多いので、どんどんチャレンジして本番での判断基準を身体で覚えていけたらと思います。
初回にバントを決めた#16も、持ち前のパンチ力も披露し、レフトスタンドへHRを放ったり、4打数4安打の#8など打線も好調だからこそ、大事なテーマが今日は多く再確認出来たと自分は思いました。

七年前の今日、東北で多くの命が失われた日。
改めて、野球が出来る喜び、最高の仲間達と過ごせる時間。
当たり前が当たり前ではなく、今を大切に生きること。

もう一度、しっかりと胸に刻んで明日を迎えたいと思います。

marineの皆さん。
午後から予定があるにもかかわらず、今日は本当にありがとうございました。