試合結果詳細

2022年最終戦。
1回、三者凡退に打ち取られたあとの裏、２球で2死を取るが、失策がらみで先制を許してしまう。
3回裏、四死球で出した下位打線の走者をまた失策がらみで返してしまい、4点差に。
4回表、死球出塁の梶谷が足を活かして生還、1点返す。その後、敵失で出塁した原を二塁に置いて、寛人が右翼越え適時三塁打を放ち、更に1点を加点。その後加藤が放った鋭い当たりは不運にも左翼手正面で2点どまり。
0点に抑えたかった4回裏も失策絡みで1点を返されてしまう。
6回表、四球出塁した横野が盗塁と敵失に乗じて生還、1点を返す。続く久保田の左前安打の後、梶谷が左越えのランニング2点本塁打を放ち、1点差に。その後、敵失や四球で走者を出すも、走塁死などもあり、3点に留まる。
5回裏、6回裏も1点ずつ加点された最終7回表、1走者を出し、本塁打が出れば同点の場面を作るも一歩及ばずゲームセット。2019年最終戦依頼の雪辱はならず、悔しい敗戦となった。

2022年は13試合で、7勝5敗1分。
新型コロナ罹患騒動もあり、目標としていた年間15試合開催には及ばなかったが、打線の好調もあり、シーズン勝ち越し。
来季は更なるレベルアップを果たしたい。

※監督担当：小野