試合結果詳細

今季最後の試合となる。
道に迷い集合時間に遅れた筆者が駐車場で見たものは…
ゴンさんの車！本格的に遅刻した事を猛反省する。(ゴンさんの車の有無が、遅刻のバロメーターとなっているのは「ペッカーズあるある」だろう。)

初回、二回と両チーム出塁するも得点には至らず迎えた三回表から試合が動き出す。
ミラクルメーカー亀さんのエラー安打からの出塁の後、明さんのバントで得点圏へ。
続く松浦さんの安打で相手チームのワイルドピッチ発生。最大のチャンス到来に亀さんは？？
三塁に佇んでいる！？ベンチ全員が三塁コーチャー状態へ。「走って！」と焦っているベンチをよそに、スローモーション走法で帰還。流石いかなる場面でも己を保っている仏の亀さんである。
その後安定？の松浦さんの盗塁から、和樹さん、歌さんのヒットで1点を追加。2点を先取する。
しかし裏に四球や安打により打者一巡、6点を返される。4、5回の攻撃は三者凡退に抑えられ、更に4回裏に3点を奪われる。
6回表に和樹さんのツーベース、続く歌さんの内野安打でチャンスを得るが得点には至らず、試合終了となった。
最終バッターとなったゴンさんには、打席に入る前に「打て！」と〈優しく〉背中に語りかけていたのだが、ゴンさんより遅く来た者のプレッシャーなど、届くはずもなかろう。

今季最後の試合は残念な形となったが、来年に向け新たな作戦が生まれた様である。
「ホームが中沼なら、全員左打ち」
なかなか斬新なアイディアだが、試合球大量消費のリスキーさも伺える。
何はともあれ、大きな怪我もなくシーズンを終える事ができ皆様、お疲れ様でした。
また来季、新しい伝説(ネタ)を作って行きましょう！