試合結果詳細

集合時間前にG氏やS氏が来ているという奇跡。臨戦体制MAX状態での今季初の試合となる。
対戦相手は昨シーズン最後の試合で9点を取られたカルボ軍団さん。オーダーを出す前に先攻とのお知らせがあり一安心。筆者はジャンケンが殺人的に弱い為、オーダー提出時に権利を委ねられたら…と不安で7時間しか眠れなかった。なので今後、先後攻が決まっても「やったー、◯攻だ～♪」とスキップして喜んで見せるのが大人の対応というものだろう。←(ここ、重要)

初回、カッキーンバットと決別した松浦さん。(前バットは音に威力を取られるのだと判明したらしい)
初球打ちから卒業したもののピッチャーフライ。続く和樹さんも、目にインプットされたのか同じ道を辿る。その後、四球で歌さんが出塁するものの、この回は得点なし。
しかし裏にレフト方向に飛んだファールボールを、ゴンさんがスライディングで挑む。恐らくあと一ミリの距離だったのだろうが、このプレーを皮切りに勢いに乗り始める。
２回に林さんの華麗なスリーベースで、完全にライドオン状態に。残念なから得点には至らなかったが、裏は三者凡退で抑え迎えた3回表。
小本さんのエラー安打からイメチェンを果たした亀さんが繋ぎ、期待のルーキー大岩さんの若さみなぎるレフトヒットの後、明さんが四球で出塁。ワンアウト満塁のチャンスに松浦さん登場。カッキーンと鳴らないバットの音を聞かせて、と誰もが願った所に四球で押し出し1点をゲット。(皆さん忘れているかもしれませんが、松浦さんの四球は激レアです)続く和樹さんはインフイールドフライに倒れるものの、安定の歌さんのツーベースが炸裂し走者一掃、更に3点を追加。裏には出塁を許すも守備でしっかりと抑える。
4回にはサインを待つものの、ベンチでの雑談にてスルーされかけた池さんの思いを込めたヒット、そしてパスボールで得点圏へ。このチャンスにゴンさんがセンター超えで皆の期待に応え、1点を追加する。
裏からは和樹さんがマウンドへ。
出塁はあったものの、4人で攻撃を終わらせる。
5回にはまたまた四球での明さんの出塁の後、遂にノーカッキーンバットがスリーベースヒットで本領を現し点を追加。
ちなみに今試合、明さんは２打席とも四球出塁の後、生還している。
裏は三者凡退、２三振と好投をみせる。
６回は歌さんのセンター前ヒットからの盗塁とチャンスを作るが抑えられ、無得点に終わる。
裏からは林さんが登板。
得点圏に入られるも守備を堅め、三振を取り守りきる。
最終回は出塁するものの、打ち取られ無得点になってしまったが裏には、きっかりと3人で抑え、今季初の試合は勝利で飾る事が出来た。
この調子で、来週の練習試合も楽しみましょう！

〈特別企画:キラキラネームコンテスト〉
今回、スポーツ保険に入るにあたり皆さんのフルネームをお伺いした。名字や名字の略にさん付けが王道なので、ファーストネームを知らない方が多いだろう。(ゴ◯さんや、◯オさんなどは本名自体不明)
そこで、チームの親好を深めるべく独断と偏見丸出しでランキングの発表を行います。

第３位 恵大(けいた)
選考理由:文字と音のギャップが、ほんのりとキラっている

第２位 豪(たけし)
選考理由:普通に、一年間間違って覚えていた点。オーディエンスの声→普通「ごう」か「つよし」じゃね？

第１位 宰(おさむ)
選考理由:そもそも「誰の名前？」と戸惑う方が多数であろうから。しかも、なんかカッコいい。

番外編:池畑 圭一郎
選考理由:ひらがなで数えると、きっかり10文字で達成感が感じられる。

以上、苦情はチームLINEではなくJARO へお願いしますm(__)m