試合結果詳細

本日のダブルヘッダーの二戦目になる。
口頭でドルフィンズさんのオーダーを聞き記入していたのだが、途中「おい、アンソニーって、名字何だっけ？」とチームの皆さんに呼び掛ける監督さん。。心の中で「野口だろっ！」と思いつつも、平常心で乗り切る。これ程にもアンソニーに心を寄せている事を悟られては決してならぬ。
そんなアンソニーは、何故かキャッチャーになっていた…

試合開始から相手チームの失策が続き、林さんのレフト前ヒット等で初回に2点を得る。二回裏に安打でランナーを出すも、1点で抑える。
三回表には送球の乱れを逃さずチャンスに変え更に1点を追加。
投手の交代後も、亀さんがセンター前ヒットの後明さんが四球で進塁。ここで遂に新たな「ペッカーズあるある」を発見してしまう。それは…
「亀さんが塁に出るとベンチ全員がコーチャーになる」
そんなチームワークの賜物であろう。続く和樹さんがセンター前ヒット。惜しくも二塁でアウトをとられてしまうが、亀さんは無事に生還。追加点を重ねる。
6回からはまさかのアンソニー登板。
林さんのパスボールからの出塁、そして※「松浦ガチャ」が当たりを引きレフト越えの二塁打を放つ。その間に俊足林さんが華麗に帰還。ゴンさんがサードのエラーを巧みに引き出し(？)、黒き人も生還。この俊足ぶり、恐らくお二方のスパイクには「速く走ることが出来る」というキャッチコピーで有名な「瞬足」マークがついているに違いない。
守りでも池さんがキャッチャーフライを取ろうとしてマスク外し、くるくるキャッチで挑んだり、和樹さんがレフト前になりそうな当たりを人間技とは思えぬジャンプでキャッチする等好プレーを見せ最終的には3点で抑える。
昨シーズン以来のドルフィンズさんとの一戦であったが、6対3と勝利でおさめることができた。

※「松浦ガチャ」とは
松浦さんが打席に立つ際に回される(誰に？)ガチャ
当たりだと長打、ハズレだとあんな感じ