試合結果詳細

先週はペッカーズfeaturing YACHISM として対戦したが、公式戦としては最初のカードとなる。

先頭打者からいきなり二塁打をあびるが、ダブルプレーで乗り切る。
しかし二回からはキングス打線が芽を出し始め、毎回得点をとられてしまう。
三回には満塁ホームラン、5回にはソロホームランと打撃のキングスさんバリバリの試合運びとなった。
対するペッカーズは、安打を出す事が出来ず出塁は四球のみ。
結果、0対10と大敗となってしまった。

因みに今回の試合は、ある意味「小本劇場」だったと言っても過言ではないだろう。
和樹さんから借りた高級バットを持ち、張り切って打席に入った小本氏。どんな打球
が飛ぶかとドキドキだったのだが、初球がミットに入った瞬間「(ボールが)当たりましたよ」と、爽やかにDB 申告。これには身内よりクレームが入りそのままプレイ続行。
さらに、助っ人で来てくれていた大西さん挙げの挙げ方が玄人すぎる。
一般人「サード、ナイスプレー」等
小本氏「サード、ナイスボイス」
確かにナイスボイスであったが、これまで試合中の「声」にまで言及するチームはあっただろうか？
打席を見ている様で、サードから聞こえし声が気になったのは筆者だけではないだろう。いっそのことナイスボイスを録音させてもらい、場面によってベンチから流すというのは規約違反にならないだろうか…