試合結果詳細

先発FUKUDAは乱調スタートながらすぐに立ち直りの兆しを見せ、初回を2点でしのぐ。が、1イニングで志願降板。
代わりに三塁打二本、二塁打一本の大爆発を見せる。OPS急浮上。

二回、FUKUDAの三塁打チャンスメイクにTOYOPYの鮮やかなセンター方向タイムリー。そのまま盗塁を見せ、スライディング技術を惜しみなく披露する。これが甲子園レベル。

三回、圧倒的成績で一番に入るMATSの一番にふさわしい粘りで四球を選び一番の適正の高さが伺える、相手からは足あるよとの声も。

ここから打線が繋がる。

二番GG.SUZUKIは都市型グランドの高いフェンスをあと1mで越えようかという特大の二塁打、次の三番MARTONがレフトへ真芯で逆転２点タイムリー。
最近バットを通常金属に持ち替え、復調か。
以降打者一巡の7点猛攻。

二番手投手ICHIROは三回に迷いが見え始めるが、3イニングを2点でしのぐ。
無事２点でしのぎましたので安心してファンタを買いに行きましたところ実は打順はICHIROから始まるところでしたので打席を飛ばしまして初のSKP獲得であります。

SATOHが打てば全員安打という全員活躍の好ゲームでしたが、カメラ不調で映像を残せなかったのが残念なところ。
(高温で途中でシャットダウンしたとみられる)
相手投手のボールもキレており苦戦するかと思いきや謎の打線爆発で今期初勝利。


以下主だった好プレー。
セカンドMATSの鋭い一塁送球
ライト野球マンのフライ捕球
(野球マンの外野適性は素晴らしい)
TOYOPY盗塁スライディング
SATOHのファール粘り。徐々に打球がレフトファール方向へ
GG SUZUKIの特大弾
MARTONタイムリー
ICHIRO酷暑内3イニング粘投
FUKUDA大爆発
超期待助っ人外角三三振


MVP MARTON (逆転タイムリー)
SKP ICHIRO(打席飛ばしファンタ)