試合結果詳細

2016年の最終戦は、今年1度も勝てていない宿敵東京SDマーリンズ戦。気合いの入ったプラチナは1回表に1点を先制されたがその裏すぐに裕太と広井のタイムリーで2点を取り逆転に成功。その後2回から5回までお互いに一歩も譲らぬ守り合いとなり無失点が続き、6回表マーリンズに相性の良くない裕太が2失点で逆転を許す。しかしその裏石澤が粘って執念のヒットで同点に追い付く。この日のドラマは7回に起きた！マーリンズの攻撃二死二塁からセンター前ゴロのヒットを広井が何ときれいにトンネルし打球は二面のグラウンドの反対側ホームまで転々としてランニングホームラン！この2点を跳ね返すことが出来ず、プラチナは終盤2連敗で終戦。2016年通算成績17勝6敗1引き分け。