試合結果詳細

ダブルヘッダー2試合目。

先発トツカは制球が定まらないものの、打ち気だった相手の力添えもあり、0で抑えていく。
プレアデス打線はというと、毎回のようにランナーを出しているものの、なかなか得点に結びつかなかった。

4回、投手をタカナシへとスウィッチ。
豪腕の持ち主は、ストレートでゴリゴリと押していき、4回5回ときっちり抑える。

6回、プレアデス打線は死球でランナーを出すと、ナカジマのライト線への三塁打で1点をもぎ取る。
続くヤマサキがボテボテのサードゴロを放った間に更に1点を追加し、この回で2点を奪取することに成功する！

しかし続く相手の攻撃、タカナシの制球が突如乱れる。
四球や安打を立て続けに出してしまい、逆転を許してしまう。

最終回、先攻のプレアデスが同点以上にならないと試合が終了という場面で、
四死球2つで逆転のランナーが出た後に、佐々木のライト線2塁打で逆転に成功する！

☆備忘録
この回、自らデッドボールに当たりに行った場面がありましたが、ああいうプレーは個人的に好きです。
行為自体はよろしくないでしょうが、点差を考えるとランナーにどうしても出たいところでした。
走者を返す役なのか、それともランナーに出たいのか、をキッチリと考えた上で打席に立っていることがわかったシーンでしたね。


さてその裏、1試合目に続いてマウンドに上がったヤマサキがきっちりと3人で抑えてゲームセットとなった。

逆転勝利は創部以来初ですかね？
盛り上がりました。