試合結果詳細

初対戦のチーム様。
中学の元同級生を中心に作ったチームだったようで、Pleiadesとちょっと似てる。親近感。笑
まだ全員高校3年生だったそうで、身体のキレがよかった〜。

さて試合はというと、終始接戦となった。

□投手陣の総括
先発のヒタは調子が悪かったわけではなかったが、早めの２回で降板とした。
理由としては、盗塁を防ぎきれなかったことにある。
捕手までボールが届く時間が少々長かったこと、そしてモーションを盗まれていた。
捕手のヤマサキも頑張ってはみたが、阻止することが困難だったので、盗塁で流れを持って行かれる前に早めの降板とした。クイック練習しようね！

続いて出てきたタカナシは見事なピッチングだった。
元々ストレートはいいモノを持っていたのでコントロールが課題となっていたが、今日は精度が高かったように感じる。
ただ一つだけ気になったのが、ランナーが走らないと判断した時に警戒心を解きすぎていたようにも感じた。
盗塁を刺すには投手の力＋捕手のスローイング技術で決まるため、どちらかが油断をした時は刺せないことを忘れないでいてほしい。

□試合の流れ
1回（裏）
相手チームにヒットで1点を献上
3回（裏）
投手タカナシにスイッチ
四球等で出塁を許したランナーをエラーで帰還させてしまう。
4回（表）
2outとなったあとにオクヤマがレフト前ヒットで出塁し、次のバッターが四球となる。2アウト1.2塁としたところで、佐々木のレフトオーバー3塁打で同点まで追いつく。
6回（表）
先頭のオクヤマが四球で出塁し、すかさず盗塁。続くイケダがセンターの頭上を越える2塁打で逆転に成功した。
畳み掛けたいところではあったが、後続の打者が続かず。
特にヤマサキは毎回のようにチャンスで回ってくるくせに、全くもってダメだった。ちゃんと素振りしろよ！って感じでした。
7回（裏）
タカナシが2アウト2.3塁とするも、最後は三振で締めくくった。