試合結果詳細

今季初の試合。
ワクワクドキドキの1戦となりました。



□対戦チーム情報
＜守備＞
投手は二人。二者とも緩急で抑えるタイプ。
経験者はそう多くないように思えた。
＜打撃＞
サインで綿密な攻撃をしていくスタイル。
バントやエンドランなどを多用し、
ランナーを進めるていくのが上手かった。



□自軍情報
＜投手＞
先発：トツカ
全体を通して、安定していた。
しかし、ボール球が欲しいところでストライクを投げてしまい、
苦しい状態が続いてしまった。
状況について自身で考えて投球できるかが、
今後の課題になるだろう。

抑え：ササキ
ゴリ押しのストレートでなんとか抑えていた。
本人が投手としてやりたいのか定かではないが、
変化球なしでは今後辛いところ。



□試合について
【1表】攻：湘南ドリームス
相手チーム様の攻撃。
ランナーを出すものの、失点を0とする。


【1裏】攻:Pleiades
連続四球でノーアウトランナー1,2塁とする。
三振、投手フライで簡単にツーアウトとなり、
次の打者が内野安打で出塁して、
ノーアウト満塁の絶好の場面。
しかし、後続がサードゴロに倒れる。
☆備考☆
残塁数：3


【2表】攻：湘南ドリームス
四死球などを絡めてランナーを出塁させて、
タイムリーや押し出しで3点を許す。
☆備考☆
ボール球が欲しいところでストライクを投げてしまっていた。
ストライク球を投げるのは大前提として、
クサイ球（ギリギリボール球）を投げれるようになれば、
打ち取る確率も飛躍的に上がると思われる。


【2裏】攻:Pleiades
先頭打者がレフトフライに倒れたのち、
四死球やエラーを絡めて2点を挙げる。
しかし、後続が続かず。
☆備考☆
残塁数：1


【3表】攻：湘南ドリームス
四死球などを絡めてランナーを出塁させて、
タイムリーを浴びて1点を献上する。
上手く立ち回れていれば、0点でいられたはず。


【3裏】攻:Pleiades
死球、エラーなどで2アウト2,3塁とした後に
ササキのタイムリーで1点を追加する。
しかし、後続がレフトフライに倒れてしまう。
☆備考☆
残塁数：1


【4表】攻：湘南ドリームス
投手トツカが立ち直る。


【4裏】攻:Pleiades
2アウト後にヒット、四球で2アウト2,3塁とするも、
後続がレフトフライに倒れる。
☆備考☆
残塁数：2


【5表】攻：湘南ドリームス
投手トツカ、無難にしのぐ。


【5裏】攻:Pleiades
先頭打者が出塁するも、後続が凡退。
☆備考☆
残塁数：1


【6表】攻：湘南ドリームス
投手トツカ、無難。


【6裏】攻:Pleiades
3三振。


【7表】攻：湘南ドリームス
投手ササキにスイッチ。
連続四死球でツーアウト満塁の場面になるも、
後続を三振に打ち取る。
ドラマチックな男ササキは今シーズンも健在。


【7裏】攻:Pleiades
逆転できなきゃおしまいという場面。
2アウト後にライト前ヒットを放つも、
後続が凡退でゲームセット。
☆備考☆
残塁数：1


残塁総数：9


□総評
今季初の試合は黒星スタートとなりました。

今年度より、毎回の残塁数を記載してみました。
いかに打線が繋がっていないか、わかるのではないでしょうか。
ただし「サインが無いから」という理由も実はあったりします。
サインなしで得点につなげるっていうのは難しいですね。。。
バント、エンドラン、盗塁、スクイズのサインも検討するべきかな？

守備面では、文句のつけようがないほど安定していた。
オフシーズンの鬼ノックが効いているようで、安心しました。

今回の試合は、打線がキーポイントでしたね。
打撃時のサイン有無が勝敗を分けたのだと思います。