試合結果詳細

4月9日、波除公園野球場で港区軟式野球連盟・体育厚生協会杯の決勝戦が行われ、infinitoに４対0で破れました。

2大会連続の優勝をかけ臨んだ一戦はパーパス後攻で試合開始。

初回、先発の藤本が相手打線を0に抑えるとその裏、先頭の渡辺が四球で出塁すると、清水(雄)の犠打などで二死ながらニ、三塁の先制のチャンス、しかしここは中東が見逃し三振に倒れ先制のチャンスをものにできない。
すると２回、二死ながら一、三塁のピンチを招くと捕手の三塁送球が悪送球となり、ミスで先制点与えてしまう。
さらに3回にも２つの四球などから満塁のピンチで内野ゴロをホームホースアウトアウト、しかしこれまた捕手からの一塁送球が悪送球となり２点を奪われる苦しい展開。
打線もチャンスは作るもののあと一本が出ずなかなか得点できない。
すると５回にもタイムリーで１点を失い４点差。
迎えた最終回、先頭の清水(雄)がヒットで出塁するも後続を３人で抑えられ終了。一度も勝てていない相手に何もできず完敗となりました。