試合結果詳細

11月5日、波除公園野球場で港区軟式野球連盟・知事杯の一回戦が行われ、ワイルドシングに3対3の同点の末、抽選が行われ5対4で勝利しました。

パーパス先攻で試合開始。
初回、先頭の渡辺が安打で出塁すると、相手投手の牽制が悪送球となり無死3塁、このチャンスに下村がタイムリーを放ち欲しかった先制点を奪う。
この日、約2ヶ月ぶりの先発の藤本が初回のピンチをなんとかしのぐも2回に1点を返され同点に追いつかれる。

しかし3回、渡辺が甘く入った真っ直ぐを完璧にとらえ勝ち越しの本塁打を放ち逆転に成功する。
しかしその裏、1死満塁のピンチを招くと相手ピンチヒッターにタイムリーを浴び同点にされる。
ここで藤本を諦めマウンドへは渡辺が、しかしその初球がまさかのワイルドピッチとなり逆転を許してしまう。

時間的に最終回となった４回、1死から川見が安打で出塁すると、相手左投手からスタートを切ると2塁ヘッドスライディング、同点のチャンスを演出すると、ベンチはお祭り騒ぎ。しかし続く三浦が三振に倒れ、万事休すかと思われたが、まさかの続く藤本が初球の真っ直ぐを捉えると打球は左中間を破る二塁打となり、土壇場で同点に追いつき底力を見せる。
しかし、後続が倒れ反撃はここまで。

その裏の攻撃を渡辺が3人で打ち取り抽選となりました。