試合結果詳細

すっかり春の陽気になり、桜の開花目前の中本日も試合が行われた。
この日は昨年、チーム再結成以来、ほぼ1人で投げ抜いたMVP石濱が不在。
代役として先日好投を見せた鎌坂が再び先発のマウンドへと向かった。

この日のスタメンは2番に堀口、5番に藤田と
今季打撃好調の2名の打順を上げ、新オーダーで臨んだ。
1回表、2アウトから3番小林の出塁、飯田の四球で続き2アウト2・3塁で早速今日5番に入った藤田が先制のタイムリーHで先制とする。
その裏に息の吐く様に1点を返され、同点とされるも、
2回表、先頭のしょーごさんがこの日唯一の長打の2塁打で出塁し、後続も四球等で続き、
1アウト1・3塁でバッターは「オレゴンキラー2018」浅賀が最高の最低限、犠牲フライですぐさま勝ち越しとし2-1。

その後、先発の鎌坂が出塁は許すも、要所を締めるピッチングと硬い守りで
2-1で試合は進むも、
4回裏エラーとヒットが重なり、2-2の同点としてしまう。
しかしこの日のDADBODSは違った。
すぐ様5回。1･2･3番の篠崎・堀口・小林で三人でファールで粘り3人で22球投げさせ、相手の制球を乱し満塁でまたも5番・藤田。
その藤田がこの日2本目となる2点タイムリーHで勝ち越し、続くしょーごさんのライト前ヒットでダメ押しとし5-2とした。
最終回も相手の四球連発で勝負あり。
終わってみれば７-2で快勝とし、2018年の連勝記録も3と伸ばした。

鎌坂の先発での勝利は約6～7年ぶりとなり、嬉しい今季初勝利を挙げた。
打撃では藤田が2本のタイムリーで本日4打点と大活躍。
試合後監督会議では今後3番小林・4番飯田・5番藤田のクリーンナップの固定を明言し、今後は戦っていく姿勢を見せた。
確実にチーム力は付いてきている。
4月の神奈川区大会まで連勝で勢いをつけて、4月の開幕を迎えたいと思う。

また試合後、この日のグラウンド代の500円をくすねる事件が発生してしまった。
先生は悲しい。