試合結果詳細

ダブルヘッダー2戦目は場所を変え、東京都・大田区は六郷土手グラウンドでの試合となった。
しかしキャプテン鎌坂が多摩川緑地と六郷緑地を勘違いしてしまい、
集合時間に遅刻。15分押して試合は始まった。
※対戦相手の皆様、申し訳ありませんでした。

さて先発は3試合ぶりの先発となるエース石濱。
1回・2回と味方のエラーがありながら、粘りを見せるピッチングで、
課題の立ち上がりを0で抑えた。
打撃面ではこの日1試合目でも好調を維持している黒坂（C3P0）が2アウトから右中間を破る２ベースで出塁し、３番堀口の内野ゴロを相手がエラーとし、先制点を挙げた。
しかし4回打者が一巡したところで急遽石濱の球を捉えられ、連続ヒットで1-2の逆転を許してしまう。
直後の5回に小林のタイムリー２ベース、
再び堀口の内野ゴロで逆転とするも、
５回裏に六郷緑地の魔物がDADBODSを襲う。

小林のエラーで出塁を許し、２アウトを取った後、
鎌坂のフライ落球、黒坂のエラーでこの回だけで
立て続けに３エラーで再逆転を許す。

しかしここ５試合終盤に逆転を見せてきたチームは一味違った。

６回、相手の連続四球で満塁とすると、またしてもバッターは黒坂。
この日４本目となる走者一掃のタイムリースリーベースで再々逆転。

その後１点を返されるも、タイムオーバーとなり、シーソーゲームをものにした。
これで今期負けなしの５連勝。
終盤に逆転するチーム力がついてきたことは間違いない。

勢いそのまま４月１５日、神奈川区大会にDADBODSの名前を轟かせたい。