試合結果詳細

初の土日連戦となった初戦はおなじみあらたーず。勝利して三度目の正直と行きたいところである。ﾍﾞｲﾌﾞﾙｰｽ先発投手は山地。前回の登板では一回を持たずにノックアウトされていたが今回は初回を0点で乗り切る。その後も無失点で試合を進め、3回。顔がほんのりと赤く染まった無駄にテンションの高い男・手島から待望の先制打が飛び出し、2点を先制する。4回に1点を返されるも2-1と試合を優位にすすめていたが7回、疲れの見え始めた山地が打たれ始め、エラーも重なりこの回7点の大量失点。試合をひっくり返される。が、しかし、このままでは終わらない2018年のﾍﾞｲﾌﾞﾙｰｽ。8回に最近打撃ではpopフライを量産し続けていた主砲・森からセンターオーバーの適時三塁打が飛び出し4点差。押せ押せのムードであったが反撃もここまで。ﾍﾞｲﾌﾞﾙｰｽの初勝利はまたもお預けとなった。
なお試合後にはマネージャーさんからのカントリーマァムのうれしい差し入れをいただき、年頃の男たちは大いに喜んだのであった。