試合結果詳細

荻野ー五十嵐貴はバッテリー
被安打３　９回まで０点、サドンデスで敗退

東京を代表する強豪企業。
昨年はスリーボンドを破りベスト４。今年も大卒新人を４人獲得し、マナーもよく素晴らしいチームです。

試合は初回三者凡退に荻野がきっちり抑え、その裏。二死から三番茂木、四番五十嵐がクリーンヒットの連打でチャンスをつくるも得点ならず。

この試合、お互いノーエラーのヒット３本同士となる最高の投手戦。

試合がうごいたのはサドンデスとなる１０回表。
無死一、二塁からスタート。dynabook様はバントで進め、叩いてまず一点。ここで二死から三遊間にゴロをうたれるがファインプレーで一塁に送球、しかしまさかのギリギリベースが踏めてなく二点目を与えてしまう。

プリンズの裏の攻撃。五番大畑がきっちり叩き、一死二、三塁。ここでサードに叩くも三塁ランナーが走塁ミスをし、タッチアウト。最後は打ち取られ敗退。

必ず毎年ベスト４以上に入る企業相手にここまでの試合をするのはよいが、結果勝てなければ意味がない。
ミスをすれば勝てない。
チームで課題となるところを補って、来年の出場が決まっている都大会春と夏に挑んでいく。

守備面は基本問題なし。投手力も間違いなくいけら。
打撃向上のみ。内野フライ、三振を減らし、過去の強打のプリンズに戻ってみせる。
ここ三年で新人が多くはいり、まだまだこれから。頑張っていきましょう。