試合結果詳細

2020年の初戦、収穫と今後の課題が多く見えた試合だった。
打撃では、計35打数3安打と沈黙…まず出塁ができないとサインプレーにすらならない。
また三振は驚異の15、、、相手投手のまっすぐとスライダーに手がでず…
やはり、こうなってしまった結果の一つに本格派右腕の対策が挙げられる。
練習では、スローボールを打つ練習など色々試してみたが自分のチームにいない本格派右腕の対策ができてなかった。次回の練習試合までに対策を考えたい。
守備について、内野手の送球ミスが目立った。自分のポジションから一塁までの送球を安定させることを課題として次回以降練習をしていきたい。
投手について、2アウトまで抑えてから打たれるケースが多かった。
相手が一枚上手だったと言えばそう言い切れるが、投げ手の改善点もあるはず。投手からの目線を上手く活かしてほしい。
全体として、守備での声掛けはまだまだ向上点があった。ただ、間のフライの声かけがうまくできていたりと、要所でいい場面が多かった。純粋な打撃力不足で負けた今回の試合での反省点を生かして次回の試合に臨みたい。