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公式戦

2017/10/1(日) 9:30〜

MEOCUP 山中湖STAGE 準決勝

チームロゴ酒井根中OB

勝ち

0-5

静香荘グラウンド

チームロゴ東京都立大学軟式野球サークルRaD
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 酒井根中… 0 0 0 0 0 0 0 0
チームロゴ 東京都立… 0 0 0 3 0 2 5

木原

S

-

HR

大内

コメント

前日の死闘2試合を制し、無事準決勝に進出したRaDは連投にめっぽう弱い木原が先発した。先発の木原は立ち上がりから変化球をうまく駆使し、緩急自在の投球を見せ、好投を期待していなかった野手陣をほっとさせる。一方の攻撃陣は初回、2回と先頭打者が出塁し、好機を作るも、あと1本が出ずに先制とはならない。そして迎えた4回、2死3塁の場面で打席には、前日三塁ゴロを量産し、夜にはベロベロになり、オリックスの応援歌を2時間熱唱し、挙句の果てに嘔吐した干場(この日の夜も寝ゲロをかまし、ネゲーロを襲名することになる)。全く期待していないベンチの期待とは裏腹にうっかりレフトへの適時打を放つ。続く8番大内も前日に泥酔してしまい、bad conditionであったが、悪球を振り抜き、レフトポール際への2ランit is goneとなった。そらく標高1000m近い山中湖付近の気圧の低さが影響したものと思われる。続く木原もオコエばりの俊足(暴走とも言う)を飛ばして2塁打を放つも、1番のこの合宿13タコ男旭が凡退し、この回3点の得点にとどまる。RaDは6回に追加点を挙げる。先頭の剛毛の絶好調男石原が「俺めっちゃ調子ええで(低音)」と安打を放ち、いつも通り盗塁を決める。7番の干場が4度目の正直で三塁手を呪ってチャンスを拡大し、相手のミスに漬け込んで2点を追加し、楽な気持ちで最終回を迎える。ここまで相手打線を0に抑え続けた木原が最終回のマウンドに上がるが、先頭打者の打球はセンターの松本の前に飛ぶ。しかし、松本の判断ミスで打球はセンターの後ろを転々とする。その後の中継プレイが良かったため、本塁封殺できたが、松本にはしっかり反省してもらいたいところだ。結果的に木原は無四球完封勝利という素晴らしい投球を披露した。打線も下位打線が繋がり、チーム力の高い強豪チームのような勝ち方で、RaDは決勝に進出した。3度目の正直でRaDは優勝を勝ち取ることができるのだろうか。続く。

# 選手名
806
709 遠藤
805 松本(祐)
101 平山
841 石原
837 太田
846 干場
708 大内
818 木原
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
806 先発 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
709 遠藤 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
805 松本(祐) 先発 3 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
101 平山 先発 4 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
841 石原 先発 5 3 2 1 0 0 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
837 太田 先発 6 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
846 干場 先発 7 3 3 2 0 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
708 大内 先発 8 3 3 1 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
818 木原 先発 9 3 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
818 木原
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
818 木原 70/3 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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