試合結果詳細

試合前に、星野がバッティングセンターで熱中症になるというハプニングが発生。もともと９人しか参加予定者がいなかった今回の試合を８人で挑むこととなった。
８人で試合をするとなると、問題なのは無論守備。しかし暑さもあり、おかしくなったのか相手から守備の選手レンタルを拒否。ライトを削って外野を石原、祐次郎の２人で守ることになり、その結果セカンド判田、ファースト高宮等超ファイヤーフォーメーションこの試合に臨む事となった。
そんなこんなで試合開始、しかし最初に苦戦したのは攻撃だった。相手先発の緩急を使ったピッチングに３回までノーヒット。３回には内野陣の守備の乱れや穴となっている右方向を狙い打ちされ、４点を取られてしまう。しかし４回、前の回の守備でミスのあった西村のホームランで１点を返すと続く５回には、干場の犠牲フライや祐次郎のタイムリーなどで３点を取り、逆転に成功する。その後は、先発太田のゆったりとしたピッチングや、１人少ない外野の好守備にも支えられ６-４で勝利した。
みんなもっと試合来てね。後熱中症には十分気を付けましょう。