試合結果詳細

RaD　2014シーズンの記念すべき初戦となったこの試合。
まず初回、1点を先制されその裏の攻撃、
先頭の坂本がヒットと盗塁、続く星が内野安打で
一塁三塁のチャンスを作ると、星のディレードスチールの間に
三塁ランナーが生還して同点とし、
なおも四球とヒットで満塁とし、パスボールで逆転に成功する。
しかし二回に二点、四回にも三点をとられてしまう。
六回からは一年生・小柳が登板すると走者を背負いながらも
三回を０に抑える好リリーフ。打線の反撃を待ったが
二回以降相手の先発を打ち崩せず２－６で敗戦となった。

負けはしたものの見どころはあり、1年生も初めての試合ながら
のびのびとプレーできていた。