試合結果詳細

先発向向屋敷は４回まで毎回走者を出しながらも得点を許さなかった。
打線は２回、安打で出た神郡がランダウンプレーの間に生還。更に３回、向屋敷が自らのバットで適時打を放ち２点を獲得する。
６回にも１アウト満塁の好機を作り２得点するがその裏、直球を狙われ出し変化球で対応して打ち取るがポテンヒット、内野安打で上手くアウトを取れず、更にエラーで同点を許してしまう。
サドンデスとなったが打線が沈黙し、二度のサドンデスにも関わらず０得点。
８回にスクイズを決められ後味の悪い敗戦となってしまった。

ベストメンバーとは言えず本職でないところの守備難は仕方ない部分もある。しかし打線は四度の１アウト満塁の好機で２得点しかできず反省点が多い。最低限転がすことができれば結果は変わったかもしれない。
先発向屋敷は要所要所の投球で、要求通りの良い球を投げることができていた。アウトに出来そうな一塁へのゴロが二つあったため、フィールディングの向上を目指せば更に上のランクの投手になれるかもしれない。
５回の失点は捕手はリードに寄る部分が多いため反省します。