試合結果詳細

高橋監督が関川か三宅か悩みに悩んで指名されたミラクルスターズ戦初先発の三宅。
病み上がりで心配されたが強力ミラクル打線を被安打１に抑え完投した。
しかし、三宅の動くボールと関川の不慣れなキャッチャーミットのせいかワイルドピッチとパスボールで４点を献上してしまう後味悪い敗戦となった。
２回には、試合前に監督から注意するように言われていたボークなどもあり、まだまだ課題が浮き彫りとなった。
試合は一方的な展開ではなく満塁のチャンスを２度作るなどしたが後１本が出ない。
ツーアウト満塁で打席に入った林は制球に苦しんでいる投手の初球を簡単に打ち上げサードファールフライ。
ワンアウト満塁では、三塁走者山城がサインを勘違いしてスタートを切ってしまうというミスもあった。
高橋監督は「林はサングラスをまといカッコよく余裕な雰囲気だったが、まだまだ状況判断が必要。相手投手を簡単に楽にさせているようでは駄目だ。
山城は中々参加できないからサインプレーの不慣れもあったと思う。責められない」
と林には厳しく山城は擁護した。
公式戦で今年もミラクルスターズに勝てなかったレッドビーズ。
「打たれてるイメージではなくミスで点をあげているイメージが強い。毎年同じパターンのような気がする。ミラクルさんに勝てないと上位は見えない。そういう意識でプレーが固くなるのかな」と岩本康弘外野手(34)が分析。
この呪縛から解き放たれるにはまず１つ勝つしかない。
リーグ戦初黒星となったがまだまだ優勝は狙える位置に付けている。
残り２試合は絶対に落とせれない。
尚、ボールＢＯＹ小椎尾は午前３時半に球場に到着。そして５回の攻撃中に何故か緊張の余りお腹を壊し、試合中にテッシュを持ってトッポン便所へ走った。
首脳陣は「何か岩本に似た匂いがする」と苦笑いしていた。




今日は集合時間よりかなり早く集まってくれてました。
僕は６時に着いたのですが、児島君は道路脇をランニングしていて汗ビッショリになっていました。
試合には敗れたのは残念ですが、皆さんのヤル気を感じれて嬉しく思いました。
そして、山中君、山神君、岩本君。
今日は試合に出してあげれなくて本当にすいません。
毎回オーダー読み上げる時、控えスタートの選手にはいつも申し訳ない気持ちでいっぱいでいます。
でも１年という長いシーズンを戦い抜くには全員の力が絶対に必要です。
これからも宜しくお願い致します。
リーグ優勝目指して一致団結して頑張りましょう！！