試合結果詳細

試合後の高橋監督のコメント

○まずは、優勝おめでとうございます
「ありがとうございます。そしていつも球場を真っ赤に染めて応援して下さっているファンの皆さん、長い間お待たせしました。おめでとうございま～す！」

○今のお気持ちをお聞かせ下さい
「過去８年間、１回戦負けもあれば、あと一歩で優勝を逃す事もありました。小さな大会ではありますが、チームとしての目標でした。大きい小さいは関係なく優勝は嬉しいですね。ホッとしています」

○決勝の先発に中継ぎの三宅航をもってきましたが
「人数が９人ギリ。かつこの日３試合目という事でどのように投手を回すかが鍵でした。三宅航は故障しているので継投を考えていましたが、林にアドバイスされ投球スタイルをフルモデルチェンジしてましたね。遅い球で見事に相手打線を手玉に取りました」

○児島が３試合ともマスクを被りました
「この日の守備陣営を考えると致し方なかった。彼は快く座ってくれた。打撃では目立たなかったが間違いなく優勝立役者だ。」

○ライト浮田の守備が安定していましたね
「初めて見たんだが素晴らしかったね。時々一塁カバーを忘れていたけど十分１軍で使えると判断しました。いい発見が出来た」

○３試合通して杉田の活躍が光りました
「彼は本当に成長した。今年はクリーンナップを任せれる。(４番？）あるかもよ。もちろん投手としても先発ローテーションに入ってもらうし今後の公式戦でも出番はある。今季からコンバートしたサードの守備も合格点だ。」

○リン選手が右中間真っ二つのタイムリースリーベースを放ちました
「彼の走る姿が選手全員に勇気を与えてくれる。さすがはチャイナの至宝だ」

○主審のジャッジについて（３試合通して）
「ストライクゾーンが広かったけど、三振に取られても誰も文句を言わなかった。ナインのこの姿勢を１番評価したい。文句言ったりバットやヘルメットを投げる姿は自分のチームでも相手チームに見られても不愉快になる。

○秋の大会も連覇を目指して下さい、ありがとうございました
「頑張ります。ありがとうございました」