試合結果詳細

24日に行われた紅葉大会1回戦は、6対1で敗れ初戦敗退となった。先発の関川は強力Ｊ-BOY's打線に捕まり、打線もわずか2安打と奮わなかった。
▼試合後の高橋監督の談話は以下の通り

ーまずは試合の感想をお聞かせ下さい
「感想？完敗の一言だよ。見て分かる通りＪ-BOY's打線は皆バットの振りが違う。ただ振り回すだけじゃなくしっかり捕らえるからね。うちとの差を感じたが、うちにはうちの野球があるからね」

ー4回1アウト2塁から山本が一飛
「今日、唯一采配した回（笑）あの場面で初球をあっさりファーストフライは頂けない。打者は一流でも7割は失敗する。ただ、その7割をどう生かすかでチームの得点力も変わる。最低限ランナーを進める打撃をして欲しかった。」

ー和田ベン選手について
「彼はもうベンサンじゃない。カラブリサンだ。そしてもうおじさんだ。(1番降格？)現状の彼の状態からしたらそうなる。もう一度、結果を残して取り戻して欲しい。

ー中川拓、河本について
「打席に関しては、久しぶり過ぎて試合勘が鈍りすぎていたように思う。参加率をアップさせて欲しい。」

ー先発関川が6失点
「失策も絡んだ失点もあるけど、結構捉えられていた。相手の打力が上回った。でも最後まで投げ切ってくれる彼にはいつも感謝している。だけど、もう一度輝きを取り戻して欲しい。老けるにはまだ早い。」

ー隅田が久々の先発マスク
「こういう時の為に普段から身体を休めてもらうようにしていた。まだ大事な試合が続くので、怪我なく終えれた事が何よりだ。」

ー最後になにか
「今日は完敗。切り替えしやすい敗戦ではあるけど、次に繋げないといけない。攻撃も相手投手を打ち崩せず打つ手がなかった。人数もギリで戦略も何もない。次頑張ります」