試合結果詳細

中山野球場で開催された第2回レッビ杯は、2年連続でガイアとの決勝戦となった。
1回戦を完封勝ちしたRedbeezは、序盤から打線が爆発して大量得点を挙げ一気に勝負を決めた。
昨年は決勝でガイアに敗れ優勝を逃したが、今年はリベンジして今季の全日程を終了した。

▼決勝戦後の高橋監督へのインタビューは以下の通り

ー生活していく上で嫌いな事ってありますか？

「家の埃と車の渋滞は嫌いですね。ってかさぁ、それ野球と関係ある？普通は最初におめでとうございます。なんじゃないの？どこの局だよ。」

ーすいません

「もういいよ、今日は気分が良いから」

ーさて、1試合目を振り返ってどうでしたか？

「丸山の一塁への走塁を途中で緩めてアウトになったのだけが悔いだよね。毎回言ってるんだけどな。あとはまぁ、右打ちなんかは成功したり失敗したりだけど、丸山なんかは右中間に大きいのを狙おうとするから自然にセカンドフライとかになってたよね。これがまだ意識の低さであり欲だよね。これがまさしく無駄なアウト。コンパクトに振ってゴロで一二塁間を抜くイメージじゃないと。竹中は何故かサードフライだったしね。冬季キャンプで練習が必要」

ー助っ人参加の山崎寛太選手が元気でしたね

「彼は私の後輩。人数不足で助けられた。恥ずかしながら助っ人の彼が1番元気で声が出ていたよね。守備も良かったけど、あの声出しだけでレギュラーが獲れるんじゃないかというね。ランナーを進めれる打撃も出来ていた。素晴らしい！うちの浮田にもあれ位必要だ。」

ー先発関川が完封でした

「前半は寒すぎて球がいってなかったけど、尻上がりに調子が上がった。今年のラスト登板で良い締めくくりができたんじゃないか。中川とあまり組んだ事ないからどうかと思ったけど采配は的中した。」

ー決勝戦についてはどうですか？

「決勝戦だろうと何だろうとうちの野球をするだけ。ただそれだけ。」

ー監督自身、久々のスタメンで右打ちを決めてましたが

「私が姿勢を見せないと偉そうに言えんだろうが。」

ー和田が最終戦に参加しませんでした

「それはこのタイミングで出す話題ではない」

ー関川選手が1打席目で通算200安打を達成

「これは2010年から毎週積み上げてきた結晶。でもまさか年内に決めるとはね。この金字塔には拍手を送りたい。」

ー山崎寛太選手が福沢諭吉の入った花束を用意されていたと聞いたのですが

「ねーよ、そんなの。彼もただの口だけ男だったな」

ー竹中主将がセンターで落球

「あれだけ肩上げて震えてたらエラーもするよ。寒いのは皆同じ事」

ー丸山が2試合ともサード、その意図は

「来年はサードもありかなと思ったけどないな。」

ー先発した三宅将について

「いつかMAXの彼を見たい」

ー薮井が好救援しました

「彼には新球が合ってるのかな。先週も今週もナイスピッチ。変化球のキレも確実に増した。来年は先発の頭数に当然入る」

ー今年の出場試合数No.1のリン選手が欠席

「先日の女性とのスキャンダルで雲隠れしている。」

さて、全日程終了でタイトルが気になりますが

「まぁ、待て。焦るな慌てるな。成績更新したらLINEグループで発表したるから」

ー最後に一言お願いします

「今年もレッビ杯を沢山の人の協力で開催が出来て無事に終える事が出来ました。本当にありがとうございます。来季こそは2日に分けてもう少し規模を大きくしてみたいなとは思っています。そして、レッビの皆様も今年1年本当にありがとうございました。」