試合結果詳細

(紅葉大会:Redbeez対エレファンツ)
◆21日◆吉井川緑地グラウンド

▼試合後の高橋監督のコメントは以下の通り

ーベスト8進出おめでとうございます

「ありがとうございます。どちらが勝ってもおかしくない試合だったけど、今塩屋の◯◯◯を試合前に見てウンを味方に付けれたね。夕食の時に思い出して気分が悪くなってしまったよ。」

ーその今塩屋選手がスッキリしている最中に某選手がトイレへ飛び蹴りをしていましたが

「もう立派な大人が公共施設に向かって恥ずかしい行為。彼には社会人として反省して欲しい。」

ー薮井選手が二日酔いの影響で大遅刻してきました

「健太は昔からチョクチョクある。特に何も言わないけど残念だよね。スタメン落ち？当然でしょ。でも頭痛しながらも来たのは昔と変わったとこかな」

ー古越選手もユニフォームの上を忘れて取りに帰るなどバダバタしてましたね

「試合前の準備が出来てない者が試合で打てる訳ない。2三振？当然の結果でしょう」

ークリーンアップの古越、隅田、川畑で計6三振です

「特に長老は、合ってない感じだったね。クリーンアップがキリキリ舞いでは得点出来ない」

ー5番川畑選手は気を吐いてましたが

「守りでは痛い暴投失策をしたけど、良い打撃をしてくれた。」

ー5回に古越君のタイムリーエラーで先制点を奪われました

「古越君ときたか。（笑）好投手相手だったので絶対に点をあげたらいけない場面。今日は攻守に良いとこがなかった。レギュラーにはまだ程遠い。古越の守備力をあげる為に冬は厳しいキャンプになるでしょう」

ー5回裏に丸山が値千金の同点タイムリー

「まさかの右打ちでね（笑）あんな打撃も出来るんだと思った（笑）でも本当によく打ってくれた。あれがなければ負けていた。バントもきっちり決めてくれたし100点なんじゃないの？」

ー1番吉岡選手が3タコでした

「彼の調子良い期間と桜が咲いて散るまでとだったらどちらが長いのかな。」

ーそろそろ先発の今塩屋投手について触れましょうか

「ここのとこ絶好調だよね。先日の小串、そして吉井川の足元悪いマウンドで言い訳もせずよく投げてくれた。文句なし。」

ー2012年の村長投手以来のシーズン100奪三振を記録

「お見事。まだまだ記録は伸ばせれると思うので頑張って欲しい。」

ー防御率もついにトップの吉岡投手に並びました

「レベルの高い争い。刺激しあって最後まで争って欲しい」

ーさて試合は1対1で終わり無死満塁からのサドンデスでした

「5回位からかな。もしそうなれば吉岡にスイッチしようと決めていた。」

ーレフト古越選手も下げましたね

「打順回ってこないのは分かっていたし、外野守備を固める上での当然の措置。次のランナーの事もあったしね」

ー犠牲フライや薮井の失策で2点を奪われ、ツーアウトから申告敬遠を指示されましたね

「どの打者がどういうタイプかをよく見ておくのも私の仕事。わざわざ強打者と勝負する必要はない。ただ、これは彼のコントロールに信頼を寄せているからこそ出来た作戦」

ーファンは三者連続三振で無失点を期待していました

「そりゃそうだろうね。あれだけ自分で火の球ストレートと言ってるんだから。ファンの方には申し訳ない」

ー2点を追う展開でのサドンデスになりました

「川畑も関川も、試合前に今塩屋がもたらしたウンある打球で試合を決めてくれた。綺麗な当たりじゃないとこが非常にうちらしいとこだった」

ー次は準々決勝でまとい戦になります

「豊富な投手陣からいかに点を取るかが鍵でしょう。今までとは違う攻撃型の打線を組むかもしれない。」

ーベスト4期待しています

「はい、頑張ります」