試合結果詳細

▼試合後、高橋監督の一問一答は以下の通り

◇ドームバトル初戦は惜敗となりました

「全員が一生懸命戦ってくれた中での結果。よく頑張ってくれたよ」

◇敗戦の中でも2失点で終わりました

「得失点差が大事な大会なので、少ない失点で終えれたのは良かった。次で、勝っても負けてもいかに点を取ってプラスに持っていけるか。」

◇接戦に勝てないのがレッドビーズですよね

「そこはね、否定出来ないけど、ハッキリ言うねぇ（笑）」

◇今日の今塩屋投手良かったんじゃないですか？

「コールドされないか緊張してたみたいだけど、今年イチの投球だったんじゃないかな。本当に素晴らしかった。」

◇6回裏無死からセンター付近への当たりをお見合いでツーベースに

「うーん、ちょっとあれは投手が可哀想だったけど、彼達も一生懸命やった中での結果だから。太一があそこから平常心を保って大人の投球ができるようになればもっといい投手になれる。心のコントロールってやつかな。」

◇打線も沈黙でわずか1安打

「これはね、試合前にも言ったけど好投手揃いだから1点取れるかどうかというとこで6回の好機に点を取れなかったのが全てかな。相手の守備力が上手だった。ピンチの後チャンスありという言葉通り、あの後から相手に流れとツキがいったかな。」

◇最終回、無死1・2塁のチャンスを作りましたが無得点

「送りバント失敗時にランナー飛び出しという事でチームとしての課題が見えたんじゃないかな。あのような大事な場面で誰が打席に立ってもキッチリ送れるようなチーム作りをしていきたい。練習試合で今まで以上に多く取り入れる」

◇肉離れから復帰した隅田選手が代打で登場

「チャンスメーク役という事でツーベースを放ってくれた。一振りに賭ける職人。こういう選手がベンチで待機してくれていると戦略も広がるし心強い。(川畑に代わって首位打者に)へぇ。本当に誰が獲るのか楽しみやわぁ。」

◇和田がサードで結果を残しました

「前回と今回で決断しました。雅行はサードにコンバートです。プロでも歳を取るとショートからサードになる。それと同じコース。」

◇6回裏無死2.3塁のピンチの場面

「ベンチ内で満塁策の勧めがあった。回も終盤で1点勝負という事で私もそれは頭に描いてなかった訳ではないんだけどバッテリーに任せた。満塁策にした場合、ビッグイニングになっていたかもしれないし無失点だったかもしれない。野球は答えがないだけに難しいけど面白い。」

◇古越選手

「今日は攻守に精彩を欠いてしまったけど、切替の早さが素晴らしい。野球は切替が大事なスポーツ。
過ぎた時間は帰ってこないから、起きた事に対してどうするか。反省するとこはして次に生かす。これ大事やね」

◇長尾選手がマスカットドームのカードを持っていました

「君よく見てるよね。私はあそこで死球を受けた事がある（笑）」

◇プリンス河村選手をセカンドに抜擢

「前回のポロポロは事故だと思っていた。彼は能力高いので安全運転してくれると信じて送り出した。今日の堅守でイメージを払拭出来たんじゃないかな？（笑）でも、1番やりやすいのはショートという事なのでまた練習試合で見てみたい。」

◇長尾選手が公式戦初の1番

「こういうケースもあるぞという事。」

◇薮井選手が規定打席を割りました

「それは、今回の試合とは関係ないんだけどね。まぁ、シーズンあと少しだからどうせなら乗せて欲しい。」

◇次戦は初対戦となる相手ですが

「何も情報がないのでね、コメントしようがない。うちらしく野球するだけなんだけど、意識しないといけないのは得失点差だね。今日、完封されたので点を少しでも多く取らないと先がないのは事実。」

◇監督不在という事らしいですが

「影響はない。吉報を待つのみ」

◇今日が自身の今シーズンラストという噂を耳にしました

「かもの話ね。仕事の関係で日曜日出勤平日休みになるから難しいかもだけど、毎週そうなのかはまだ分からないので今の段階では何とも」

◇決勝トーナメント進出に向けて頑張って下さい

「くどいけど、とにかく得失点差でどれだけプラスに出来るかだね。ありがとう。」