試合結果詳細

(リーグ戦、DaＭens 1-2× Redbeez 8日、倉敷運動公園)

Redbeezは、DaＭensとの後期リーグ第2戦にサヨナラ勝ちした。
先発今塩屋が118球1失点完投、打っては辻が劇的なサヨナラ打を放った。

高橋監督の主な一問一答は以下のとおり。

--辻がサヨナラタイムリー

「最終回ツーアウト三塁から本当によく打ってくれた。孝行息子だ。」

--勝つのと引分けでは全く違う

「ホント大きな1勝」

--7回表に申告敬遠で満塁策

「1点勝負という場面でね、押出しも怖かったけど1番打者と勝負する方が嫌だった。太一の制球力が無ければ出来なかった策」

--今塩屋が見事に期待に応えてくれました

「チーム、そして私を救ってくれた（笑）」

--118球完投勝利で今季初白星

「最後はヘロヘロだったけど、やっと自身の開幕だね」

--4人中3人がバントを決めれなかった

「うちの打線はこういうとこをキッチリ決めないと余計に1点が遠くなる。自分の役割を果たして後ろにバトンを渡していかないと」

--最終回、百崎が外野で痛い失策

「内野やってもらったり外野やってもらったりしてるからね。今日に限っては太一先輩に助けられたんじゃないかな。」

--平松が公式戦フルマスク

「今季は出席率も良く練習にも参加してるからね。今日は良く頑張った。彼の魅力は後ろに逸らさないとこ。元気もある。若手に経験を積ませたい思いがある。湯川と競いあって欲しい。」

--外野陣にベテラン3人でスタート

「出来れば最後までこの形態でいきたかったんだけどね（笑）」

--あと1つ勝てば２部トーナメント出場決定です

「前期の敗戦から気持ち切り替えてやってきた中でね、当然そこを目指すし、トーナメントでも優勝を狙っていきたい」