試合結果詳細

本日の試合はダブルで試合を実施。そのお相手は1989年に創部し、日本スポーツマスターズ全国大会で3位の成績を残すなど、非常に実績のあるチームであるジョルターヘッズさん。以前1度だけ対戦したことがあり2度目の対戦となりました。

【試合内容】
≪守備≫
先発は佐藤辰。初回、2番打者にライト前ヒットを浴びるも後続を抑え無得点。2・3回は三者凡退に抑える。
4回からは福田がリリーフ登板。久しぶりの登板もあったからか、先頭打者に四球を出し、4番打者にレフトへの柵越え本塁打を打たれ2点を失う。後続にもヒットや四球を許すも結果2失点。
5回からは生方がリリーフ登板。先頭打者・後続に四死球を与えるも、後続をすべて内野ゴロで打ち取り無失点。6回、先頭打者にレフトへのツーベースヒットを打たれ、後続にセンター前ヒットを打たれ1点を失う。
7回は渡部がリリーフ登板。先頭打者にレフト前ヒットを打たれるも、後続をショートゴロゲッツーで打ち取るなど無失点！
それぞれが短いイニングではあったものの、普段あまり投げない投手も久しぶりに投げさせることが出来たのは良かったです。

≪打線≫
5回、9番代打の生方が四球で出塁し、2番高橋颯がレフトへのツーベースヒットを放ちチャンスを作ると、3番後藤がファーストゴロを放つ間に1点を追加！
6回、6番梶原がサードゴロエラーで出塁すると、7番佐藤辰がライトオーバーのツーベースヒットを放ちチャンスを作り、8番代打の山本・9番代打の杉田が内野ゴロを放つ間にそれぞれ1点を追加！
合計3得点となりました！

【感想】
序盤は0‐0で試合がなかなか動かない状況の中で先制され、終盤で追いつき結果同点で試合は終了となりましたが、最後まで諦めない戦いができたことは良かったです。ただ、ヒットも2番高橋颯の2安打、7番佐藤辰が3安打を放つなど、一定の打者しか打てなかったこと、なかなかチャンスを作ることが出来なかったことは反省点でもあります。一戦一戦、しっかり課題を持ちながら今後の試合にも挑んでいきたいと思います！