試合結果詳細

本日もダブルで試合を実施。その1戦目のお相手は先週も対戦したビックツリーズさん。2週連続で対戦していただきましたが、まだチーム結成から日が浅く、若いメンバーが多い中で、非常にマナーも良いチーム様です。先週に引き続き対戦ありがとうございました。

【試合内容】
≪守備≫
先発は梅田。最近登板機会も多く、投手陣の一角を担う存在にもなりつつあります。4回まではランナーを出しながらも、無失点投球！5回、先頭打者にセンターへの2ベースヒットを打たれ、2アウト3塁の場面で、ファーストゴロで打ち取るも、ピッチャー梅田がファーストへカバーに行くも、カバーが間に合わず、その間に1点を失う。6回も2アウトからセンター前ヒットを打たれるも後続を抑え無失点。先発の梅田は6回1失点の完投勝利！ナイスピッチングでした！

≪打線≫
2回、5番関谷がレフトへの柵越え本塁打を打ち1点を追加。6番吉沼士が四球で出塁し、8番寒河江がセンターへの柵越え本塁打を打ち2点を追加。
4回、6番吉沼士が四球、8番寒河江がライトへのエンタイトルツーベースでチャンスを広げ、2アウト2・3塁のチャンスで、1番佐藤渓がショートゴロを打ち、相手のショートゴロエラーの間に1点を追加。
5回、3番山本俊が四球、4番門川がピッチャーゴロエラーで出塁、6番代打の後藤もショートゴロエラーの間に1点を追加。8番寒河江がこの試合2本目のレフトへの本塁打で3点を追加。
6回、3番山本俊が四球、5番岸がセンター前ヒット、6番後藤が四球で出塁し、7番梶原がショートゴロを打つ間に1点を追加。8番寒河江がこの日3本目となるライトへの満塁本塁打を放ち4点を追加！
合計13得点となりました。

【感想】
終わってみれば13‐1と打線がしっかり繋がり、投げては先発の梅田が完投勝利とナイスゲームでした。その中でも、8番寒河江が4安打3本塁打9打点と大暴れ。複合バットが禁止の球場で、バットも制限される中、3本塁打は予想外。複合バットを使用しなくても、パワーで本塁打に出来る力があるメンバーが複数いることはチームの魅力でもあります。レガシーが使用できない球場で試合をすることも今後想定されるため、メンバーには、日頃からしっかりバットを振ってほしい限りです。（笑）
ナイスゲームでした！！