試合結果詳細

SKLリーグ戦。16試合目。対戦相手は〇ちゃんが渉外担当を行っており、こまつこが大黒柱でブイブイ言ってた、春日部レッドアレスさん。こまつこが交渉術で後攻を勝ち取り試合開始。
(主な出来事)①石井ちゃん、試合時間を勘違いで遅刻！今後は試合前日までにはLINEで集合時間・場所をご案内します②すぎもん、アキレス断裂以降久々のプレー③DELIZO、前の試合がはやく終わり、11時の試合開始に余裕で間に合う④痛風からようやく復帰。この試合の2試合目から出場！
(守備)
先発 こーへい 4回完投 73球 奪三振4 被安打4(HR1) 四球2 失点2(自責点1)
先発のこーへいは珍しくボール球から入ることが多く流れに乗るのも苦労していました。初回ヒットのランナーは執拗な牽制で刺し2死まで進むも四球とヒットで出たランナーを内野のエラーで失点して先制を許す。ただその後はレフトのDELIZOのスーパーダイビングキャッチなどもあり、4回のHR1発のみに抑え勝利投手。エイジも登板の予定でしたが相手Pの乱調(12四死球)で4回で終了となりました。
(攻撃)
1点を先制された裏の攻撃で内野ゴロとさかもっちゃんのタイムリーですぐ逆転できたことは大きかったですね。その後も四球でためたランナーを置いてエイジの逆方向の外野を超える3ランや、4番のO方のタイムリー内野安打、さらに押し出しや代打石井ちゃんの足を引きずりながらのタイムリー内野安打で追加点。終わってみれば9得点で勝利しました。

1回表 こーへいの立ち上がり。三遊間を破るヒットで1番を出すと、執拗に牽制しタッチアウト。2番にも粘られるも空振K。3番の〇ちゃんを四球、4番にヒットを打たれ2死1,2塁のピンチ。さらに5番に四球を与え満塁。ここで6番の打球はサードのエイジへ。バウンドが合わずエラーとなり、0-1と先制される。続くピンチは7番を2球で追い込み3球三振に打ち取る。
1回裏 先頭のエイジが死球で出塁。2盗に成功しDELIZOのセカンドゴロで1死3塁の同点のチャンスをつくると、こーへいがサードゴロ。エイジは一瞬ストップするもファーストへ送球すると同時にホームへ突入し同点のホームを踏む、1-1。好走塁すぎますね！2死となるも4番のO方が四球で出塁。こまつこの左中間へのヒットで2死1,3塁の逆転のチャンス。さらにふっちーが四球を選び満塁とチャンスを拡げると、さかもっちゃんがセンターへ逆転タイムリーを放ち、2-1。
2回表 8番からの攻撃もレフトフライ、空振K、ショートゴロに打ち取り三者凡退。
2回裏 先頭のブンちゃん、続くすぎもんが連続四球で無死1,2塁。吉さんには送りバントのサインもファール。追い込まれながらもショートへゴロを転がしランナーを進め1死2,3塁とすると、続くエイジが逆方向のレフトの頭上を越えるランニング3ランHRを放ち、5-1。続くDELIZOが内野安打とエラーで2塁へ進み、こーへいの内野ゴロで3塁へ。2死3塁からO方のショートへの内野安打で1点を追加、6-1。
3回表 この回先頭の2番はファーストゴロ。続く3番のレフトへの痛烈な当たりをDELIZOが前へ突っ込みながらダイビングキャッチ！スーパープレーでした。4番もサードゴロに打ち取り良い流れで三者凡退に打ち取る。
3回裏 この回から2番手Pに交代。先頭のさかもっちゃんが四球。ゆーきも四球でつなぎ無死1,2塁。続くブンちゃんは8球粘るも空振K。すぎもんも空振Kに倒れるも吉さんが四球でつなぎ満塁。エイジが押し出し四球を選び、7-1。DELIZOの代打で石井ちゃんが痛めた足をひきずりながらサード前へのタイムリー内野安打を放ち、8-1。続くこーへいが押し出し四球を選び、9-1。HR・打点を稼ぎたかったO方はサードゴロに倒れ追加点ならず。
4回表 先頭の5番にセンターのエイジも超える当たりを打たれるも中継が決まればホームインも無かったかな、というプレーでした。7-2。この後、内野安打は一本打たれるも追加点は与えず。
4回裏 先頭のこまつこが左中間へのツーベースで出塁。ふっちーはピッチャーゴロに倒れ、続くさかもっちゃんが10球粘って四球となったところで時間切れとなる。
とにもかくにも、野球はピッチャーのテンポと制球ということですね。

MVP 投：こーへい(4回73球2失点完投）
　　 打：エイジ(3ランHRは気持ち良い当たりでした)
　　 守：DELIZO(レフトライナーをダイビングキャッチ）
その他 こまつこ(アレス戦で2安打はさすが） さかもっちゃん(逆転タイムリー) 石井ちゃん(タイムリー内野安打で激走） こーへい(内野ゴロと押し出しできっちり2打点）