試合結果詳細

序盤、先発西川はランナーは出すも粘り強いピッチングで無失点に抑える。
2回裏、相手の失策と6番鷲谷の左前安で一死1,3塁のチャンスで7番助っ人のレフトオーバーの三塁打で2点、8番宮嶋の左中間への二塁打で、この回計3点を先制する。
4回表西川は四球で出したランナー2人を二塁打で返されるが、その裏、取られた点は自分で取り返すと言わんばかりのレフトへの本塁打で再びリードを2点に広げる。
しかし6回表、ランナー2塁からライトへの同点本塁打を浴び、その後は試合が動かずゲームセット。

トライバルリーグ第3節は引分けに終わり、ここまで1勝1敗1分。
次回は5月31日(日)9時～福岡県営中央公園野球場でKIZUNA戦です。