試合結果詳細

ダブルヘッダー2試合目。

先発は鷲谷。投手不足の中、2失点は喫するもクセ球を軸に3回までしっかりと試合をつくる。
4回からは前の試合9回完投している西川が登板。1試合目同様ボールを低めに集め、打たせて取るピッチング。6回に守備の乱れから失点するも、ピンチらしいピンチはこの回だけ。肩の痛みを抱えながら15イニングを投げ抜く。

攻撃陣は同点で迎えた6回。角野のライト前ヒットなどで無死2,3塁のチャンスをつくると、2番・鷲谷、3番・西川の連続タイムリーツーベースと相手のミスで一挙4点を勝ち越し。
7回にも1点を追加し7－3で勝利。

2016年最終戦を勝利で飾る。