試合結果詳細

投打が噛み合いコールド勝ち。
投げては先発玉置が6回，二番手橋本が２回をそれぞれノーヒットに抑え，継投ノーノーを達成。守備もノーエラーで，守備面はほぼ完ぺきといえる出来だった。
打線も，打席に立った選手全員が安打・四球・犠打のいずれかを記録し，全員で繋いで点を重ねたといえる。中盤はなかなか点数が入らない展開となったものの，（何故か（守備固めを積極にしてしまったせいで））８回表に次の回に打順が回る高橋・長田・小柳を含む四選手に守備固めがなされ，その替わった西口が四球を選ぶと，最後は同じく替わった成清がサヨナラホームランを放って試合を決めた。

次戦の相手はこちらと同格のチームであるものの，主戦投手が疲労状態となるのは追い風。こちらは４投手全てが疲労なしで臨めるので，新井・森沢を中心として調子の良い投手を投げさせられるようにしたい。