試合結果詳細

☆MVP☆ 恵林
先制点となる3塁打を打ち、3番としての役割を
十分過ぎるほど果たしてくれた。
ただし試合中に足がツル事やサードの守備では頭から飛びつくが
キャンパスを抜かれるなど私としては納得がいかない。
玉木の分析によると、彼女がいない時は役に立つ。

★MDP★ 玉木
試合にいたの？と聞かれるほど存在感がなかった。
1番として何も役割を果たせず、そのうえ二日酔いという
悪態ぶりがいけなかった。
玉木の分析によると、もうそろそろ引退なのか。


相手チームの八尾ストライブは現役高校生が主体となった若いチーム。
通常ならヒットかなと思う打球も守備が上手く、3回までは
1人のランナーも許してもらえず完璧に抑えられる。
この時点でRivers特有の悪い雰囲気が漂い出す。
投手の土手はコントロールに苦しむも、要所要所で
三振を取り、3回まで無失点で切り抜ける。

【4回表】
敬が粘り四球にて初出塁。
すぐさま盗塁を決め、得点圏に初めてランナーを置く。
そこで恵林がチーム初ヒットとなる3塁打を放ち先制。
続く山下が四球で出塁し、盗塁を計ると相手チームの連携ミスにより追加点を取得。
その後、潔のヒットや助っ人ショウヘイの犠牲フライなど
打者一巡の猛攻をかけ一挙5点取得。

【4回裏】
2本のヒットと土手の暴投などで1点を奪われる。

【5回表】
恵林が3塁打で出塁すると、この日彼女を連れてきていた
山下がしっかりレフトへ犠牲フライを打ち、1点追加。

【5回裏】
土手が肩の冷えからコントロールが定まらず、2者連続の四球を許す。
ここで今日ノリノリの恵林に投手交代をする。
しかし恵林もコントロールが定まらず、2つの四球やバッテリー間の
エラーで一挙3点を奪われる。

【6回裏】
最終回に助っ人ショウヘイがマウンドに上がる。
キャッチャーからのサインなどおかまいなしに、
尋常ではないテンポで投げ続け、無事ゲームセット。

～総評～
チーム安打は3本と貧打ぶりを見事に披露したが、
チーム得点は6点と非常に効率の良い攻撃ができた。
あと1点が欲しいという時にヒットが出なくても
点が取れる戦い方を身に着ける事がRiversの今後の課題である。