試合結果詳細

☆MVP☆ 恵林
★MDP★ 岡内

相手様のアプランズGは今期から加盟を予定している
リーグツースリーに参戦されているチーム様。
冷たい風を受けながらも、最高の試合ができるように臨んだ。

【1回裏】
先発のマウンドに立ったのは前回のプライツ戦で最高のピッチングをした恵林。
先頭バッターを四球で歩かせる。
続く3番バッターがレフトへライナー性の強い打球を放つ。
内心、やられたと思ったが、レフトを守っていた元プロは
打球の落下地点にすでにいるではないか。
さすが伊達に12年間レフトを守っていたという事もあり、
打者によって守備位置を変更していたようだ。
これでホッと一息つこうと思ったが、まさか元プロが
一旦グローブに入ったボールを落球する。涙そうそう。
だが後続のバッターを打ち取り、0点に抑える。

【2回表】
村田・岡内のどエロコンビが並んで四死球を選ぶ。
続く恵林が意地のセンター前タイムリーを放ち、先制。
続く助っ人下條にもタイムリーが生まれ、3点を取得する。

【3回表】
1番の山下から鈴木・元プロと3者連続安打で2点追加。
更に恵林・サギ・下條も3者連続安打を放い、一挙6得点。
先発投手をマウンドから降ろす。
変わった2番手投手から山下はセンター前に2点タイムリーを放つ。

【3回裏】
ヒットで出塁した打者を得点圏に構える。
つづく打者にタイムリーを放たれ、1点を許す。

【5回表】
相手投手が3人目の継投をする。
何か記憶に残る投手・・・
あの投手はRiversが初めて敗北を喫した時のBEERSの先発投手ではないか！
皆、あの時の悔しさを思い出す。
しかし簡単に攻撃を終える。

【6回表】
先頭の玉木が相手エラーで出塁。続く山下は死球。
ダブルスチールを決め、2・3塁のチャンスになる。
その後、内野ゴロの間に2点追加点を奪う。

【6・7回裏】
村田が継投で登板。
しっかりと0点に抑え、ゲームセット。


【TOPIX】
・村田はセットアッパーとしての地位を確立してきた。
・山下はあっちゃんの応援もあり、2安打の大活躍。
　ただしいつも眠そうだ。
・鈴木はただのショートゴロを内野安打にする。
　チームで1番こすいのは鈴木だ。
　エンドランの際にはワンバンの球を打っていた。
・岡内は調子の乗り過ぎなのか2三振。
　今期初のMDPに選ばれた。
・恵林は勝負所でしっかりと安打を放ち、MVPに。
　1試合目とは打って変わって存在感を表した。
・鷺島はセンターゴロというもったいないバッティングがあった。
　しかし打撃は上向き調子。
・下條はとうとう実力を発揮。3月まで時間があるのでこれからもお世話になるだろう。
・土手は元々セカンドを守っていたという事もあり、安定した守備を見せた。
　センターへ抜ける打球も彼によってしっかりとさばかれた。
・元プロは今回もリストの強さを見せた。
　さすが元プロ！われらの元プロ！！！
・玉木はファーム降格。(7試合連続無安打)←記録更新中！