試合結果詳細

MVP 木下
チーム唯一の3安打
MDP 恵見
3タコ+唯一の失策者


小雪が散る中での寺田町野球場。
目の前にはボクシング世界王者の井岡が学び育った興國高校。
間に挟まれた道路には無数の路駐車。
こんなマナー違反の僕たちの戦いが始まろうとしている。

相手チーム様は村田の後輩が2名在籍し、
この日はすでに2試合をこなしていた。
村田も先輩の意地で絶対に負けられないと奮起していた。

【1回表】
先攻はRivers。
相手投手は左投げで球が速い。
ここ最近、1番に定着している恵見が粘りを見せるが凡退。
続く敬が相手エラーで出塁すると、
3番山下がライトオーバーで先制。
最近調子を取り戻した村田もレフトオーバーを放ち、
初回に2点取得する。
やはりこの3・4番コンビは打ちまくる。

【1回裏】
2013年、Riversの真のエースに名乗りを上げている恵林が先発。
しかし諸事情からか球が浮く。
あの時の怒りはどこにいったのか？
相手打者もしっかりバットを振ってくるので、
初回4安打で2点を奪われ同点に。

【2回表】
相手エラーで恵林が出塁。
本日初参加の助っ人木下がいきなりのレフトオーバーを放ちチャンスメイク。
続く鷺島の内野ゴロの間に1点追加。
しかし後続にヒットが生まれず、この回は1点止まり。

【3回表】
2者連続四球から木下がレフト前にヒットを放つ。
1アウト満塁のチャンスに鷺島がライト前にヒットを放ち、玉木が帰還。
恵林もホームを狙うがタッチアウト。
と思いきやなぜかランナーの木下・鷺島が挟まれタッチアウトでスリーアウト。
このプレーの原因は山下のサードランコーが元らしい。

【4回表】
敬がヒットで出塁。
続く山下とエンドランを試みるが内野フライを打ち上げ、ダブルプレーに。
ほんまは盗塁のサインだったらしい。

【4回裏】
3回まで制球が定まらず、不安定だった恵林だったが
4回以降カーブが決まり出し、この回に初の三者凡退を奪う。

【6回表】
先頭の木下が3本目のヒットで出塁。
鷺島・恵見が凡退で倒れ、続く打者はプリティー主将。
しっかりとフェン直のレフトオーバーを放ち追加点。
その後、村田にもタイムリーが出る。

【7回裏】
恵見にチーム初のエラーが出るがしっかりと抑えゲームセット。


【TOPIX】
・恵林がコンビニでおばあちゃんにカモられる。
　「はくさい？」とずっと聞かれる始末。
　下條がいないと頑張れないのか！
・恵見は試合では見せ場なし。1番はそんなんじゃダメだよ。
　ただし車の運転は安定していた。
・敬はこの試合はこすくなかった。
・山下はバッターボックスで常に鼻をすすっている。
・村田≒稲葉
・岡内は謎の2連続三振。
　個人的にはMDPだと思う。
・木下がRiversに欲しい。
　プロ野球選手をトレード要員で使おうと思う。
・サギはグローブを新調。
　しかしプリティー主将に湯もみを断られる。
・玉木はほんまにあかん。