試合結果詳細

MVP 負けたのでなし。
MDP 土手からのプロ

久しぶりに9時からの試合を組んだ。
グランドに到着すると、鳥のさえずりが響く。
天気も良く、やっと球春を迎えれた事に皆感謝。

試合はというと前回の敗北から気を入れ直そうと
決意するがどこか抜けたまま。
試合前恒例の円陣もやらぬまま試合を迎える事に。

【1回表】
1・2番の玉木・サギが凡退に倒れる。
3番鈴木のいつものやつと岡内の四球でチャンス到来。
しかし続くプロにヒットが出ず、2者残塁で攻撃を終える。

【1回裏】
先発のマウンドには1月以来の登板となるドテビッシュ。
サギ・鈴木のエラーがあるが無事0点に抑える。

【2～3回】
リバーズは淡泊な攻撃でチャンスも作れず。
相手チームは制球が定まらぬ、ドテビッシュから四球を
選ぶが得点にはつながらず。

【4回裏】
3つの四死球を与える。満塁となり、ワイルドピッチで先制を奪われる。

【5回裏】
5つの四死球と暴投で更に2点を献上。

【6回表】
土手・サギの四球でチャンス到来。
続く鈴木の打球がタイムリーエラーとなり1点奪う。
しかし続く岡内がピッチャーフライで2者残塁。

【6回裏】
ピッチャー復帰を目指している鈴木がマウンドに。
ヒット2本を打たれるが安定したピッチングで0点に抑える。

【7回表】
先頭のプロがエラーで出塁。
続く村田がセフティーに挑むも間一髪でアウトに。
1アウト3塁のチャンスで打席には潔。
バウンドが付いたサードゴロを打ち、3塁ランナーのプロが
ホームに戻ってくるだろうと皆思っていたが、塁間に立ちんぼ・・・
挟まれアウトに。ベンチの皆が唖然とする。
その後、潔が盗塁を決め、恵見がレフトにタイムリーを放ち1点差。
続くマサが四球を選び、打席には自ら負けを呼び込んだドテビッシュ。
ファールで粘るが、結果ピッチャーゴロでゲームセット。

【総評】
初めて連敗を喫する。
前回・今回共に1点差での敗北。
終盤だけ集中するRiversの悪い所の改善が必要。

土手は久々のピッチングだった為、制球が定まらないのは致し方ない。
でも四死球11個だよーw
但しヒットは1本も打たれていない。
あと同じ打者に3連続死球を与えるのはよくない。

攻撃においては全員で3安打とポンコツぶりが露わに。
ポップフライを打ち上げる場面が非常に目立った。
前回の試合でも非常に多く、負ける要因の一つなのでは。
特にチャンス時は転がせば何かが起きるので、特に意識して叩く必要がある。

練習試合では各自のスキルアップを目指し、
これまでやってこなかった色んな事に挑戦している。
そのため打順も毎回違い、これまでのように主力が打って
点を稼ぐのではなく、違った点の取り方を身につけなければいけない。
これからは各自が考え、キャプテンに従って戦っていくべき。

PS　紳士的な振る舞いを貫き通した事はRiversらしさが見られた。

【TOPIX】
・マサが久々の登場。
　点差をつけてマサのリリーフ登板を期待するも機会が訪れず。
　ファーストの守備では曲芸キャッチを魅せる。
・土手のピッチングが笑えた。
　彼女の事を考え過ぎなのかピッチングに集中できず。
　試合後、すぐに彼女への結果報告は怠らなかった。
・サギは2番として出場をする。
　当たりこそは良かったがヒットにならず。
・恵見はキャッチャーに挑戦。
　但し声が小さいあまり、守備陣に意思が通じず。
・村田は珍しく存在感を表さず。
　頼むよ吉くん！
・岡内はHRかという打球を飛ばすがレフト定位置。
　全然打球伸びませんやん。
・敬は投手リハビリ中。
　やっと内野投げと投手投げの狭間ぐらいの投げ方になった。
　もうしばらくのリハビリが必要。
・玉木は三振をし、岡内との三振王争いに肩を並べる。
・プロは走塁でやってはいけない事をした。
　敬からは一体何年野球してるねんと突っ込まれる始末。
　あれがなければ同点だった可能性も。
　あと乞食みたいに試合中に岡内のタバコを盗む。
　これは人として問うべきであり、次に同じことをやった場合は
　完全にトレード要員として放出する。