試合結果詳細

【町元監督コメント】
第4戦
相手は、昨年6部クライマックスシリーズに進出をした強豪
一昨年に大差で負かされたチーム。

ロクサンはキャプテン生田
リードオフマンの鞠子他の欠場で
挑む形となり
チームにとっては不利な状況であった。
相手Pは5部レベルを上回る程の
本格派ピッチャー
ストレートと変化球との緩急
コントロールの精度も申し分ない
投手でした。
初回、そんなレベルの相手Pより
浅沼、村上の連打でチャンスを
つくると、初5番に据えた秋山が
ものの見事にタイムリーを放ち
あっさり先取点を奪う！
一方、ロクサンは前回同様
安定の亀井を先発に
1回にランナーを出すも粘り強く
無失点に抑える！
この試合、1点、2点を争う試合に
なると予想していた通り
その後、緊迫な展開が続きました
ロクサン打線はその後、パッタリ
初回以降、ほぼ3者凡退💦
P亀井は押し出しの四球で同点にするも
毎回のランナーを背負いながらも
粘りのピッチング
また、セカンド生井弟のファインプレー、ライト鈴木翔の守備での活躍もあり
打線は沈黙するも、何とか1-1で
最後の回まで縺れさせ、稀にみる
痺れる試合となりました
結果としては、最終回で力尽いて
しまった訳ですが、強豪に食らいついて
闘えたと思います…っ
しかしながら、本格派と言っても
ロクサン打線は6回で11三振💦
課題はあるかなと思いますし…
私としても、対応対策に、もう少し
考える余地ががあったと反省。
チームメンバーはどのように思っているか分かりませんが、負け惜しみに聞こえてしまいますが、決して勝てない相手ではないと私は思っています。
自分は、チームメンバーどの選手を起用しても、良い試合ができるチームを作りたいと思っています。^_^
今回の相手チームさん
挨拶や、気遣いにものすごくリスペクトできる良いチームでした。
こういうチームは強くて当然
また、機会があれば戦いたい