試合結果詳細

シビれるゲームの中、三回裏の攻撃は相手投手のスタミナ切れもあってか、撃つ人が撃ち、走る人が走り、畳み掛けるような理想的展開だった。
隙を突かれた失点、逆に隙を突いた得点。やられたら、同じ方法でやり返す。
何が相手にとって“嫌なプレイ”か？“これをやられたら意気消沈してしまうプレイ”を逆に実行できるハートの強さと機転利がそのまま勝利に繋がる時もある。
１プレイ毎、１球毎、常に丁寧に大胆に、予測・準備・カバーを念頭に心掛けていきたい。
ビハインドのシビれる展開にメンタルが強い人、弱い人。来季リーグ参戦までに長所と短所が多数露呈し検証内容の多い充実した練習試合だった。
年内中にひとつひとつ打破して、2021年3月までに各々仕上げて欲しい。
上記克服した上でエンジョイ・ベースボール！

https://www.youtube.com/watch?v=h4JmwPWMI_U

https://www.youtube.com/watch?v=oNHOD1rO6OM

※打席数の少ない岡田、平河はまだまだ伸びしろがありそうだが、理想的な基本打順を垣間みた感アリ。
※終止守備に就かずベンチだったが、見たり、考えたり、やることは色々ある。同じ時間を使うなら身体（筋肉）を動かしていたほうが“閃き”が多そうだ。
※ビデオ水平要注意！

【9/30の格言】
「勝利の女神がもっとも嫌うものは何か？“言い訳”である」野村克也