試合結果詳細

二戦連続完封負け（二塁ベースも踏めず）を喫した相手に
三戦目でやっと一矢報いた良いゲームだった。
「試合開始時点で対戦相手の人数足りてなかった」とか
「６回裏は二死で時間切れ三塁（同点）走者残塁」とか言いません（笑）

堅守のチームから得点できた事実と、皆が口を揃えて「良いゲームだった」と言いあってる姿が網膜に焼き付いた。
明らかに2020年ベスト・マッチ（10月14日時点）だったが
数字から紐解くと・・・
被安打３で７失点
かたや、我がチームは９安打６得点
賢く隙を突かれた感が残る・・・

それでも、チーム・キャッチフレーズ
“PLAY BASEBALL, DRINK BEER, BE HAPPY.”
を実践できたことが嬉しい。

一つずつクリアして2021年３月までに仕上げていきたい。

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社会で当たり前の常識“時間厳守”を口喧しく言わなければならない状況。
リーグ戦での遅刻者による『不戦敗（勝ち点マイナス３ポイント）』という恐怖。
不戦敗の原因となった遅刻者が、敗戦の責任を取り退部していく未来。
当たり前に時間を守って試合に臨んだはずのメンバー達の理不尽な負け方。
・・・そして廃部。
という足枷が、やっと外れそうな予感。

最後尾の底辺からの立て直しだが、
“人”を守るために、非情に“人”を切らなければならない時もある。
ディレクターの仕事とは、
綺麗事だけではなく、汚れ仕事も涙を飲んで完遂しなければならない。
すべてはチームの財産である“人”と“その人の時間”を守るため、
そして彼らが何の心配事もなくノビノビと草野球が楽しめる環境と、
新しい種（メンバー）を迎えやすくする土壌作りだ。

これからはノビノビ、草野球と、その環境作りを楽しもうと思う。
三宿 ROLLING ROCK 第二章の始まりだ。

https://youtu.be/rEckby-qg2w

【10/14の格言】
「指が動かない」奥脇多佳幸