試合結果詳細

新加入３名、助っ人１名。
ここ数年、雨天での判断が難しい。予報が朝変わることもしばしば。
対戦相手チーム、依頼したアンパイア、小雨でも現場に来てくれるメンバーのことを考えるとムリクリ決行する方向で考える。

新メンバー加入で著しく守備面での不安が払拭されそうな予感。
来年の遊撃手問題もクリアできそうだ。
年間通して打撃不調だった小野に、やっと復調の兆しが見えたことも明るい材料。

https://www.youtube.com/watch?v=767KxkMyljg&t=7s

４点ビハインドの４回表４−６−３の併殺。
さらに５回表の５−３−６の併殺で一気に“流れ”が変わった。
メンバー全員がそう感じたと思う。
リズムと“流れ”は守備から。


【反省点】
終盤で得点差５以上あったら、盗塁は遠慮しよう。
ヘルプ馬渡さん、ベンチでラーメン食う＆煙草を吸う。
※球場ルールを知らなかったらしい。ヘルプなので優しく嗜めたが、メンバーならガチギレです。

＜今日の格言＞
“弱いチームは接戦で負け、勝つ時は大勝”　野村克也
※気を引き締めて、次戦同じ相手に勝つことが大事！！！

＜監督としての考え＞
昭和の時代は、“ライパチ”という言葉があったように、ヘタクソはライト、次にセカンド。という思考停止な図式を持つ先導者に嫌気が差して作ったこのチームでは↓
◎ベースカバー出来ない（怠る）ライトは×。
◎併殺が獲れない、カバーも出来ない（怠る）セカンドも×。
しかも草野球での左打者は、高校・大学までの野球経験者が多数、世田谷公園野球場では、札幌ドームより広い、特にライト側での守備で勝敗が決まると言っても過言ではない。
まず、センターライン守備に重きを置き、次にライトを重視する。
ライト側を制するチームがこの球場では勝敗を制する。
ゆえに「私は下手なのでライトで」という人と「私は内野をしたいのだが肩が弱いのでセカンドで」と言い訳が先に立つ人に任せる予定はない。
※11/25のライト、セカンド担当の話ではなく、今後のビジョン共有としての考え方の話。