試合結果詳細

ダイヤモンドカップ予選突破に僅かな希望をかけた重要な一戦。
2点差以上の勝利で予選突破が出来ると信じ、試合に挑んだ。

先制点が重要と掲げて先攻を選択するも、気合が空回りしたのか初回は無得点に終わる。
するとその裏、グラウンド状態が悪いことも影響し、簡単な内野ゴロをアウトにできずにいるとそ隙をつかれあっという間に2点の先制を許してしまう。

ただ2回にフォアボールで無死1,2塁のチャンスに#27渡部 のタイムリー、#8松谷 の内野ゴロが相手ミスを誘い同点に追いつく。

その後2点を勝ち越されるも3回を無失点に防いで迎えた4回。

フォアボールのランナーを置き6番#7秋 。ベンチからアンジャッシュ渡部に似ていると野次を浴びるもセンターフェンスオーバーの2ランホームランで同点に追いつく。その後リードオフマン#23佐伯 のタイムリーで勝ち越すとイケメン捕手#10後藤 が3ランを放ち4点差に！このホームランでベンチの熱気は最高潮に。

その後はエース#18真砂 が最少失点に抑えるだけでなく自ら今シーズン第1号のホームランを放ち、終わってみれば14-5と大勝となった。

大量点差での勝利に予選突破を革新していたが、監督のルール認識が間違っていたためまさかの予選敗退となった・・（今シーズンより失点数が優先となったらしい）。

ただ予選リーグ最終戦で見せた一体感は素晴らしかった。次シーズンも同リーグに参戦予定なので、次こそは1位で予選突破を出来るようチーム力を高めていきたい。失点数など気にならないくらい打ち勝てるチームへ！